移行用/ニュース 附属図書館が「大学図書館シンポジウム」を開催しました。

附属図書館は10月18日、「大学図書館シンポジウム」を共通講義棟S103教室で開催しました。図書館将来像を大学構成員とともに考えることが目的で、他大学関係者も含め約80人の参加がありました。
第1部は、文部科学省の科学技術・学術審議会委員で関西大学の上島紳一教授が基調講演。「大学図書館の整備について(審議のまとめ)」(平成22年12月)に基づき、大学図書館の戦略的位置づけや、新しい図書館の機能について語りました。
第 2部では、「大学教育に資する図書館」をテーマにパネルディスカッションが行われました。附属図書館長の森川章副学長の進行で、小林明発副学長、宮嶋秀光 大学教育開発センター長、法学部の伊川正樹准教授がパネリストになり、学生の主体的学習支援、授業での図書館利用、自律的な学習を支援する図書館ならでは の「ラーニング・コモンズ」などについて討論しました。
第3部ではインターネット上にあるソフトウエアの倉庫とも言える「リポジトリ」について、 国立情報学研究所の山地一禎准教授が講演。山地教授は新しい図書館の役割として「機関リポジトリ」を通じた大学の教育・研究成果の蓄積と発信があること、 リポジトリへ成果物であるコンテンツを提供し積極的に公開することは、大学の説明責任を果たすことであると説明。学習教材はアクセスの多いコンテンツで、 今後その利用が注目されると示唆しました。
一大学図書館がこうした図書館の抱える課題をテーマにしたシンポジウムを開催することは珍しく、近隣大学図書館関係の参加者たちも今回のシンポジウムに高 い関心を寄せていました。このシンポジウムの議論を基に、附属図書館運営委員会では「図書館将来像」を検討していく予定です。

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