トップページ/ニュース 水上競技部の石川県小松市合宿 半世紀

石川県小松市の末広屋外水泳プールで合宿中の水上競技部 石川県小松市の末広屋外水泳プールで合宿中の水上競技部

水上競技部が石川県小松市で合宿を始めて今夏で半世紀。部の初代部長で小松市水泳協会会長の八田幹也さん(82)が部の合宿を同市に誘致したのが始まりでした。今夏も8月24日から26日まで、同市の末広屋外水泳プールで練習を積みました。

八田さんは1961年、商学部商学科卒。大学2年の時、水泳同好会を立ち上げました。中部学生選手権大会に出場し、100mと200m背泳ぎでいずれも準優勝しました。実績もつくり、3年生の時、部に昇格させました。競泳以外の選手の入部も見越して水上競技部と名付けました。当時の部員数は5人でした。

八田さんは、後輩たちから合宿場所の相談を受けたのがきっかけで郷里に受け入れました。合宿は1968年から続いています。50周年の記念式典は8月25日、小松市内のホテルで開かれ、合宿中の部員や石川県在住の本学卒業生ら71人が出席。和田慎司小松市長も駆けつけました。八田さんは「毎年、小松で合宿ができたのは、素晴らしい学生、監督と大学や家庭のご理解のおかげ」とあいさつしました。

現在の部員は16人。2007年以降、3人の全国大学選手権(インカレ)出場者を出し続けるなど着実に力をつけています。齊藤巧主将(経営学部経営学科3年)は「50年の間小松で合宿を続けてこられたのは、OB・OGはもちろん、たくさんの方々が協力をしてくださるからだと感じました。このようにたくさんの方から愛されている部活に入部できたことをとてもうれしく思います」と感謝。

水上競技部のOB(1979年商学部商学科卒)で学外協力者として監督を務める伊藤喜代治さん(61)=愛知県半田市=は自身も在学中に小松合宿を経験しました。今夏の合宿と記念式典を終え、「今の学生たちが、規律正しく、誇りある伝統を脈々と継承している姿を見て、うれしく思うと同時に八田先輩の偉大さを改めて感じます」と伝統の重みを語ります。

当の八田さんは「大学のプールに屋根を付けてもらえるとありがたい」と話し、練習施設の整備に期待をかけています。

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