トップページ/ニュース セイロン瓜セミナーを開催 クマーラ教授らが活用法を伝授

低カロリーの健康野菜

  • セミナーに集まった人たち セミナーに集まった人たち
  • 本学と天白区役所が軸になったセイロン瓜の普及活動について報告する伊藤容子さん 本学と天白区役所が軸になったセイロン瓜の普及活動について報告する伊藤容子さん
  • 健康野菜としての効用を紹介するクマーラ教授 健康野菜としての効用を紹介するクマーラ教授
  • 栽培する楽しさを語る内田篤種さん 栽培する楽しさを語る内田篤種さん

いろいろな料理の食材に

スリランカ出身の外国語学部長、アーナンダ・クマーラ 教授が普及に努めるセイロン瓜。低カロリーの健康野菜としての魅力などを広めるためのセミナーが6月1日、ナゴヤドーム前キャンパスで開かれ、市民ら約40人が講演や体験談に聞き入りました。
セイロンはスリランカの旧国名。セイロン瓜は同国では、病気の時に食べる野菜とされています。クマーラ教授は2014年に名城大学に赴任する前の鈴鹿国際大学時代に三重県鈴鹿市で普及に乗り出しました。
天白区長時代、本学との連携協力協定をきっかけに区内でセイロン瓜の栽培に尽力した伊藤容子・公益社団法人名古屋市シルバー人材センター理事長と、クマーラ教授が基調講演しました。
伊藤さんは、新興住宅地として発展しつつも農地が残る天白区で、セイロン瓜が新野菜、健康野菜として都市農業振興に役立つこと、ESD(持続可能な開発のための教育、Education for Sustainable Developmentの頭文字)の観点から子供たちの教材になることに着目。本学と天白区役所の連携を軸に、農協や小中学校などへと栽培の輪が広がっていることを紹介しました。
クマーラ教授は、カロリーが低く、ミネラルが豊富なセイロン瓜の食材としての利点をPRしました。スリランカでは10種類ほどしかないメニューが、日本では約200種類あるといい、メンチカツやシュウマイ、ギョーザ、鶏だんごなどの具材によし、かき揚げにしてもよし、マフィンやビスケットに入れてもよし、とさまざまな活用法を提案しました。さらに、「健康にいいことが分かってきた」と、血糖値の上昇を抑える効果にも言及しました。
実際に栽培している人の実践報告もありました。本学農学部農学科出身の内田篤種(あつたね)さん(鈴鹿市)は、ハンバーグに混ぜても味に影響せず、「主張しない野菜」と表現。家庭菜園で簡単に栽培できると、育てる楽しみを語りました。
参加者はレシピ集をもらったり、苗を買ったりして交流していました。

  • 講演を聞く熱心なファン 講演を聞く熱心なファン
  • セイロン瓜の苗 セイロン瓜の苗

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