全国大会に出場するクラブの壮行会が10月18日、天白キャンパスのタワー75で開かれ、6クラブの代表が健闘を誓いました。

主催の体育会から古田佳那会長（法学部法学科４年）があいさつ。来賓の小原章裕学長は「学生、教職員、20万人の卒業生が名城大学を誇りに思い、応援しています。名城スピリットを胸に頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。

校友会、スポーツ・文化後援会からの援助金、体育会からの花束贈呈などの後、柔道部の高山晃郎部長（経営学部国際経営学科准教授）および各クラブの代表学生が決意表明しました。27日に仙台市で開催の第37回全日本大学女子駅伝対校選手権大会に出場する女子駅伝部の塩崎葵主将（法学部法学科4年）は「凡事徹底を掲げ、基礎を大事に練習してきました。３連覇を勝ち取りたい」と決意を述べました。最後は学歌斉唱と応援団からのエールで選手を送り出しました。