2022年12月30日に静岡県で開催された「2022全日本大学女子選抜駅伝競走（富士山女子駅伝）」で見事５連覇を達成し、５年連続大学女子２大駅伝制覇の偉業を成し遂げた体育会女子駅伝部の優勝報告会が1月12日に行われました。
優勝報告会には、女子駅伝部のメンバーの他、米田監督、加鳥部長、立花理事長、小原学長などが参加しました。

加鳥部長は、「この結果は部員、監督、コーチの努力の賜物だが、多くのご支援があってのこと。感謝申し上げたい」と述べました。

また米田監督は、「優勝報告ができてほっとしている。今年は今年のチームで勝っていきたい。期待に添えるよう頑張りたい」と述べました。

小原学長からは、「見ている人みんなに勇気を与えてくれた。次の大会も全国の名城ファンを感動に導いてほしい」と期待の言葉がありました。

立花理事長からは、「新しいチームでは、長期的な大きな目標を立て、どうやって達成していくかを考え、進んでいってほしい」との激励がありました。

また選手を代表し、山本有真さん（人間学部４年）からは、「４年間の駅伝の中で、一番声援が多いと感じた。私たちが笑顔で大会を終えられたのも、多くのご支援、ご声援のおかげです」との感謝の言葉がありました。

女子駅伝部への温かいご声援、ご支援、誠にありがとうございました。
今後も女子駅伝部の活躍をご期待ください。