理工学部/ニュース パリ・ケンブリッジ出張(丸山教授)

  • 共同座長の Antonio Morone 教授(イタリア、CNR-ISM)と。 共同座長の Antonio Morone 教授(イタリア、CNR-ISM)と。
  • キャベンディッシュ研究所の展示。マックスウェルとギブズの thermodynamic surface の模型。 キャベンディッシュ研究所の展示。マックスウェルとギブズの thermodynamic surface の模型。

6月の28日から30日にパリで開催された国際会議Nanotech France 2017に出席しました。

会議は「新凱旋門(la Grande Arche)」で有名なパリ郊外のLa Défence地区のポール大学レオナルド・ダ・ヴィンチ(The Pole Universitaire Leonard de Vinci)で開催されました。会議の参加者は200名強で、ヨーロッパに加え、アメリカや韓国・タイなどからも若干参加者がありました。ナノカーボン材料に加え、酸化チタンの光触媒応用や各種ナノ粒子材料など、本学科の研究分野に近い内容の発表も多くありました。私(丸山)は会議の初日に単層カーボンナノチューブとグラフェンのハイブリッド構造体の作製法に関する発表を行い、また、初日午後に開催された、ナノ材料作製に関するセッションの座長を担当しました。あいにく、滞在中のパリは天気が悪く、毎日のように雨が降っていましたが、夏のヨーロッパは陽が長いので、会場からの帰路にエッフェル塔や凱旋門、ノートルダム大聖堂を眺めることができました。

会議終了後、7月1日にユーロスターでイギリスに渡り、ロンドン到着後、そのまま電車を乗り継ぎ、ケンブリッジへと向かいました。ケンブリッジ大に在学研究員として滞在中の本学の材料機能工学科の成塚重弥教授にお世話いただき、グラフェン研究の分野では世界的に著名なHofmann教授の研究室を訪問しました。また、多数のノーベル賞受賞者を輩出していることで有名なキャベンディッシュ研究所も見せていただきました。短時間ではありましたが、Hofmann教授からイギリスの研究環境について話を伺うことができ、また、ケンブリッジ大の研究環境や大学院生の生活の様子を見ることもでき、有意義な訪問となりました。

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