移行用/ニュース インド・パンジャブ大学出張(丸山教授)

  • パンジャブ大学化学科の前学科長のBachin教授と警備兵との記念写真 パンジャブ大学化学科の前学科長のBachin教授と警備兵との記念写真

4月19日から24日にかけてインドのパンジャブ大学で開催された国際会議International Conference on Green Chemistry/Engineering and Technologies for Sustainable Development (GCET-2017)に出席し、白金族元素を触媒に用いた単層カーボンナノチューブの結晶成長に関する招待講演を行いました。

パンジャブ大学はパンジャブ州の州都でもあるチャンディーガルにあり、デリーから北西に飛行機で1時間ほどでした。(因みにパンジャブ州はインドとパキスタンの間で分割されたため、パキスタンにもパンジャブ大学がありますが、スペルが異なります)。また、チャンディーガルはフランス人建築家の巨匠コルビジェのデザインした街として知られ、町中にある彼の建築物は世界遺産になっています。

会議の講演者は、インドの大学や企業、公的機関の研究者が多く、現在、アメリカの大学に勤務するインド出身の研究者の発表も多くありました。分野は、化学・工学・薬学・気象学と非常に幅広く、研究発表も非常にレベルの高いものがありました。

会議はパンジャブ大学の化学科の建物内のオーディトリウムとセミナー室で行われ、ランチとディナーは、毎日校舎横の校庭でインドカレーがふるまわれました。聴講の傍ら、学生用実験室や研究室の実験室を見学させてもらいましたが、普段学生たちが実験する様子を見ることができて大変興味深く拝見しました。また、化学科の学部生・院生・ポスドクらも講演を熱心に聴講していましたが、化学科は女子学生の割合がざっと2/3程度と大変多いのが印象的でした。女性の社会進出が遅れているとされるインドですが、高学歴層においては女子も頑張っている様子が伺えました。

講演がプログラム通りに進行しないとか、悪天候による停電が発生し、照明がつかなくなるなど、いろいろトラブルはありましたが、日本人参加者が私(丸山)一人だったせいか、化学科の教員の皆さんには大変親切にしていただき、思い出に残る海外出張となりました。

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