研究・産学官連携見・cell (セル)、試せる植物細胞.いろいろな顕微鏡で見比べよう!

開催概要

テーマ:見・cell (セル)、試せる植物細胞.いろいろな顕微鏡で見比べよう!
日時:9月23日 (日) 天白キャンパス (名古屋市)
講師:近藤 歩(こんどう あゆむ)農学部・准教授
協力: 奥村 裕紀(おくむら ひろき)農学部・助教

当日のスケジュール

10:40~11:00 受付(共通講義棟北N004実験室前集合)
11:00~11:30 開講式(あいさつ、オリエンテーション、科研費の説明)
11:30~12:00 講義「植物葉の構造とはたらき(講師:近藤歩)」
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~15:00 実習:小人数グループに分けて生物学顕微鏡、レーザー顕微鏡、電子顕微鏡を使って植物細胞を観察
15:00~15:20 クッキータイム(お茶、お菓子)
15:20~16:00 観察結果の考察
15:50~16:30 修了式(アンケート記入、未来博士号授与)
16:30~16:40 集合写真撮影
16:40 終了・解散

報告

名城大学での「ひらめき☆ときめきサイエンス」第1回目となる本年度は、小学校5・6年生を対象に定員20人で募集をしたところ、70人の応募があり、急きょ受け入れ者数を増やして25人の受講生での開催となりました。
本プログラムでは、生物顕微鏡、共焦点レーザー顕微鏡、透過型電子顕微鏡を使って植物細胞を観察し、顕微鏡の種類によって異なる観察方法があることを体験してもらいました。普段、小・中学校では見かけることのない、大きくて複雑な機器を使用することで、研究への関心がいっそう深まったのではないかと思われます。

まずは本学学術研究支援センター長の船隈透農学部教授より、大学における「研究」や「科学研究費補助金」の重要性について講義がありました。
次に「植物葉の構造とはたらき」について近藤歩准教授の講義が行われました。講義では、スライドでの説明だけでなく、スライド内容の一部をブランクにしたテキストも用意してありましたが、みんなそれ以上に積極的にノートに記録している様子が印象的でした。

科学研究費とは・・・・・

細胞とは・・・・・

ふむふむ、なるほど・・・・・

午前中は多少緊張した面持ちでしたが、昼食後は周りの雰囲気に慣れたせいか、明るく伸び伸びと実習に取り組んでいました。実習では、一組5人程度のグループに分けて、学生もしくは事務職員に引率してもらい、機器が設置されている部屋に移動しました。そうして移動することも、キャンパスの様子を知る良い機会になったと思われます。

観察した写真をプリントアウトし、参加者一人ひとりに配布しました。また、葉脈と観察写真を使ってしおりを作成しました。参加者にとって、この作業が一番夢中になったことかもしれません。なかなかクッキータイムに移れないほどでした。

昼食時間

みんな、ついてきてね。キャンパス内移動中

生物顕微鏡による観察

電子顕微鏡による観察

レーザー顕微鏡の操作確認

葉脈づくり

観察結果の考察では、改めてスライド上に観察写真を映し、顕微鏡の特徴や葉の構造について説明が行われました。
その後、船隈先生から未来博士号の証書が参加者一人ひとりに授与されました。
最後に、参加者とスタッフ一同で写真撮影をしました。解散時には、先生や学生たちとすっかり打ち解けて話す子どもたちの姿が見受けられました。

みんな、観察できたかな?

よくがんばりました。

今日からみんな未来博士です。

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