研究・産学官連携研究設備紹介

研究に利用している主な設備

人工気候室

人工気候室の外観
(一番手前に制御盤があり、その 右隣は主室のドア、さらに右隣は副室のドアがある)

主室の様子
壁面からの放射熱の影響を防ぐために側壁をグレーのカーテンで覆っている。中央にあるのは、脳波計の電極ボックス

副室の様子
正面左側のPC には睡眠脳波分析ソフトなどがインストールされている。右側の黒い丸い測定器は室内の放射温度を測定する装置である。

写真は、被験者実験を実施する人工気候室の外観と室内を撮影したものです。副室は1畳ほどの広さで、ドアで繋がっている主室は3畳程度の広さです。室内の温湿度を正確に制御するために壁などは断熱材をサンドイッチしたパネルで構成されています。室温は10℃~40℃の範囲で任意に制御でき、また、相対湿度は20%~80%の範囲で任意に制御できます。照明器具も装備されており、その照度をコントロールできるようになっています。副室には、脳波測定のシステムが常置されています。睡眠中の脳波を速てきできるソフトや覚醒中の郵政脳波を分析するソフトなどがインストールされています。主室では、実験の目的に合わせ、必要な測定装置を設置し、代謝量、発汗量、皮膚温、鼓膜温、心電図など、非侵襲で生体反応を測定できるシステムを組み込むことができます。

透湿度測定機<GINTRONIC社製 GraviTest 6400-50>

写真は透湿度測定機<GINTRONIC社製 GraviTest 6400-50>の全景を撮影したものです。薄膜材料から50mm厚までの材料の透湿度を高精度に測定する装置で、ISO 2528をはじめ多くの評価基準に適合しています。50 cm2の円形に切出した試験サンプルを6つ同時に測定可能で、透湿による重量変化が0.0001gの精度でPCに連続記録できます。

FEATURE

  • ナゴヤドーム前キャンパス
  • ナノマテリアル研究
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ