研究・産学官連携分子空間創成研究センター

研究センターのミッション

 学術的かつ社会要請の高い有用分子や生体機能に関わる生理活性物質の分子設計並びにそれらを自在に合成する独創的合成法の確立とそれらを可能とする革新的触媒反応の開発を目指した「創薬化学創発研究センター」は、3年間で多数の優れた実績を上げることができたが、より社会要請の高い研究領域に特化し、重点的に研究を継続すべく、これまでの構成メンバーに加えて学外の専門家とも連携する新体制で本センターを発足させる運びとなった。研究内容は、創薬を念頭に置いた高効率的物質変換により欲しいもののみを合成する触媒、反応及び方法論の開発である。特に医薬品の中には、右手と左手の関係にある分離困難な立体異性体(鏡像異性体)が存在する場合が多く、不要な異性体が薬害の原因になりうるため、必要な異性体のみを合成する手法の開発が急務である。そのような選択的反応の開発は、それを実現する分子空間の創成に帰結することから、本センターを「分子空間創成研究センター」と命名した。前身のセンターに引き続き、我が国の創薬研究の基盤技術の向上に貢献することがミッションである。

分子空間創成研究センター代表:農学部教授 北垣 伸治

連絡先:〒468-8503 名古屋市天白区八事山150 名城大学薬学部

TEL: 052-839-2657 E-mail:skitagak@meijo-u.ac.jp

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