研究・産官学連携研究設備紹介

研究に利用している主な設備

核磁気共鳴装置(NMR)

 

名城大学八事キャンパス・分析センターには有機化合物の化学構造(平面構造・立体構造)を明らかにするための機器が、多数揃っています。その中でもアンメットニーズ創薬分子研究センターで最も汎用されるのが、核磁気共鳴装置(NMR)です。 名城大学分析センターが所有しているNMRには、溶液サンプルのために飛躍的な感度向上を可能にするクライオプローブを備えた600MHz NMRと500MHz NMRが各1台、また、個体サンプルも測定可能な500MHz NMRが1台と、様々な試料の測定が可能な環境が揃っています。

質量分析装置

化学合成された物質の構造を証明するためには、精密質量を明らかにすることが重要です。精密資料が明らかになると、その物質の化学式が決定でき、この精密質量を解析する装置が、質量分析装置です。現在、分析センターでは5台の質量分析装置が稼働しており、特にDART イオン源を備えたイオントラップ式質量分析計(Exactive Plus)、エレクトロスプレーイオン化法(ESI)によるLC/MS/MS(TripleTOF 6600)が、本研究センターで頻繁に利用される質量分析装置です。従来の質量分析装置の測定は、経験値が必要な装置でしたが、特にDARTイオン源を備えたExactive Plusは、サンプルをかざすだけで測定が可能で、誰でも簡便に測定ができます。

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ