研究「食」シリーズ開催報告

2016(平成28)年度

第7回 食肉と健康

丸大食品株式会社中央研究所の顧問である府中英孝さんをお招きし、食肉の栄養や機能性、日常生活への取り入れ方について、学術的な話も交えながらわかりやすく紹介しました。
(2016年12月10日 天白キャンパス 共通講義棟南)

報告会記事

第6回 大豆の恵み~美味しさと健康を考える~

千丸屋京湯葉株式会社の越智朋子さん、マルサンアイ株式会社の江草信太郎さんが講演。越智さんは湯葉の原料である丸大豆と水に対するこだわりなどを、実物を見せながらわかりやすく解説し、江草氏さんは研究開発で明らかになった豆乳および発酵豆乳の新たな可能性について、最新の科学実験データを用いた学術的な内容を交えて語りました。
(2016年6月11日 天白キャンパス 共通講義棟東)

2015(平成27)年度

第5回 食事の時間と健康 ~健康・長寿のために朝食が良くて夜食が悪い本当の理由。~

日本大学 薬学部 榛葉 繁紀 教授をお招きし、食と健康を考える上で「時間」がキーワードになる科学的根拠をまじえて、わかりやすく説明していただきました。
(2015年12月5日 八事キャンパス 新3号館)

報告会記事

第4回 クールジャパンと名城大学ブランド清酒「華名城(はなのしろ)

クールジャパンを推奨する"国家政策"となっている「國酒プロジェクト」発案者である名古屋大学大学院経済学研究科の佐藤宣之教授をはじめ、日本酒を愛する先生方が集結。カーネーション酵母を使った名城大学オリジナルブランド日本酒「華名城」の開発秘話や、世界視点での日本酒の魅力に迫りました。
(2015年6月27日 天白キャンパス 共通講義棟東)

2014(平成26)年度

第3回 やさしいお酢のはなし~酢酸菌のはたらき~

ミツカンホールディングス中央研究所チームリーダーの惠美須屋廣昭氏をお招きし、健康食品として期待の高い酢の歴史や効用、日常生活への取り入れ方などを紹介していただきました。
(2014年11月29日 天白キャンパス 共通講義棟北)

報告会記事

第2回 薬食同源「食」から「くすり」へ(漢方薬の上手な使い方)

薬学部の能㔟充彦教授が、日本の伝統医学を上手に使うことで、人々の健康維持の一助とすべく、食養生と漢方医学の共通点や相違点を解説し、健康管理にどう漢方薬を用いればよいのかを紹介しました。
(2014年6月14日 八事キャンパス 新1号館)

報告会記事

2013(平成25)年度

第1回 健全な食生活の構築を目指して

薬食同源による健康研究センターの研究代表者である農学部の小原章裕教授が日本人の死亡原因と分子レベルからみた生活習慣病、食生活によるがんの予防等の説明から、健全な食生活を構築することがいかに大切であるかを講演しました。
(2013年10月26日 天白キャンパス 共通講義棟北)

報告会記事

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ