Key Features
学習プログラム
ピックアップ科目
Hands-On Learningを通じた学習プログラム

コミュニケーションのための英文法
「芝生にはいらないでください」は英語では ‘Keep off the lawn’、「エレベーター点検中」は ‘Use other elevators’。英語は具体的で方向性がはっきりした言い方を好み、日本語よりも明確です。このように英語の表現には、英語の文化や考え方に基づいた、日本語とは異なる表現があります。両言語における表現の違いを比較検討し、信頼関係の構築を意識した英語コミュニケーションについて考察します。
/ 授業内容 /
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1
- 英語の文構造に現れた
考え方を知る- 無生物主語文を通して英語的発想を探ります。
- 英語の文構造に現れた
-
2
- 英会話のおしゃべりで
重視されること- 積極的に会話をするためのヒントを探ります。
- 英会話のおしゃべりで
-
3
- 人間関係の間に
注意して- フレンドリーか礼儀優先か。英会話を円滑にすすめるための大切なポイントを探ります。
- 人間関係の間に
英語プレゼンテーション
グローバル社会では、企業における新事業の紹介や日本の文化・社会の紹介など、英語によるプレゼンテーションの必要性が増えています。英語プレゼンテーションの基本となる論理構成力や表現力を磨き、多様な文化的・社会的背景を持つ聞き手に伝わるプレゼンテーション力を身に付けます。
/ 授業内容 /
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1
- 英語の論理構成を
理解する - 英語の論理構成を
-
2
- 論理的
プレゼンテーションの
ための
英語表現の習得 - 論理的
-
3
- 効果的な
視覚資料の作成方法を
身に付ける - 効果的な
日本のツーリズム
アジアをはじめとするグローバルな観光需要の高まりから、国内地域の持続的発展の牽引力として重要性を増している日本のツーリズムについて、多角的に理解を深めるとともに、政策的課題について検討します。
/ 授業内容 /
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1
- ツーリズムの
ルーツ- 日本におけるツーリズムの起源を歴史・文化的な視点から学びます。
- ツーリズムの
-
2
- ツーリズムの
発展- ツーリズム産業の発展を観光需要と観光地マネジメントの視点から学びます。
- ツーリズムの
-
3
- ツーリズムの現状と
展望- 訪日観光者の増加と東京オリンピックに向けた政策的課題を学びます。
- ツーリズムの現状と
アジアを学ぶ
目覚ましい経済成長を続け、日本企業の進出も著しいアジア地域について、民族、宗教、言語などに加え、経済、社会開発の側面から学び、同地域の魅力や今後の可能性について理解を深めます。
/ 授業内容 /
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1
- 文化の側面から見た
アジア- 多様な文化を持つアジアの国々の特長を、民族、宗教、言語などの側面に焦点を当てながら学びます。
- 文化の側面から見た
-
2
- 日本企業と
アジア- 日本企業にとって人気の高い海外投資先として、アジアの魅力は何かを探ります。
- 日本企業と
-
3
- グローバル社会と
アジア- グローバルビジネス、国際関係などの側面からみて、アジアの国々とのこれからの付き合い方について考えます。
- グローバル社会と
国際フィールドワークⅠ(英語圏)
15週の授業を受講した後、夏季休暇中の2週間、海外(シンガポール、マレーシア等)で行う現地調査を実施します。フィールドワーク実施に向けて授業中にチーム編成を行い、調査課題の決定や事前の下調べ等の作業から海外での企業・施設訪問及び現地調査、ならびに帰国後の振り返りまで基本的にチーム単位で協力して行います。
/ 授業内容 /
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1
- フィールドワークに
向けた国内事前学習- 現地の文化・社会及び経済に関する事前学習に基づき、現地での調査計画を立てます。
- フィールドワークに
-
2
- フィールドワークの
現地での実践- 現地にて多文化環境でのビジネス戦略や観光戦略を調査し発表します。
- フィールドワークの
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3
- フィールドワークの
評価と振り返り- 帰国後、フィールドワークの成果と課題について話し合い報告します。
- フィールドワークの
基礎演習Ⅰ(企業×学生プログラム)
企業が直面している実際の課題に取り組み、解決策を企業にプレゼンテーションします。「相手に伝える力」「相手の意見を聞く力」「論理的に考える力」など、将来のキャリアに必要とされる基礎能力の大切さや「自分に足りない力」を1年次前期に体感し、4年間の学びへの意欲を高めます。
/ 授業の主な展開 /
- 企業からの課題提示
- グループワーク情報収集/
ディスカッション - 企業への中間プレゼンテーション
- グループワーク
- 企業への最終プレゼンテーション/
評価
社会で必要な力と自分の力との「ギャップ」を知り、そのギャップを埋める為に4年間をどのように過ごすべきか考えます。
日本とグローバル人材
企業や各種事業所などでグローバルに活躍する人材をゲストスピーカーとして招き、現実的にグローバル化が世界・日本でどのように進展しているかについて学びます。「グローバル人材」の実際のモデルケースから学ぶことにより、国際的な視野を広げ、実社会で活躍するための意識・意欲を醸成します。
/ 講演予定内容 /
- グローバルマーケットについて
- 異文化/多文化環境において働くということ
- 地域のグローバル化など
グローバルな視野の獲得
