社会貢献・公開講座社会連携ゾーンshake

社会連携ゾーンshake

社会連携ゾーンshakeは、約180平方メートルのナゴヤドーム前キャンパスの丘をイメージした緑色のオープンなパブリックスペースです。地域コミュニティ、企業、大学などの交流・活動拠点として、在学生、卒業生、教職員だけでなく、地域、行政、企業など多様な人々が年齢や職業を超えてフラットに交流することで、集・学・創が共有できるもう1つの学びの場を目指しています。shakeでは、机、いす、ホワイトボードを組み換え、レイアウトを自由に変更でき、個人利用から打ち合わせ、小さな勉強会も開催できます。飲食物の持ち込みも可能です(アルコール類の持ち込みはご遠慮ください)。

設置目的

名城大学の社会連携の推進を具体化する拠点。複雑な社会問題の解決に向け、行政、企業、NPO、大学などが垣根を越え交流する機会を創出し、多様な人の交流を通じて社会課題に取り組むプロジェクトの発生を狙う場として設置されました。

スペース紹介

アイデアエクスチェンジスペース

アイデアエクスチェンジスペース

ホワイトボードを活用し、ポスターセッションなど情報発信ができます。円形、展示会、ステージ、レクチャーなど目的に合わせレイアウトを簡単に変更することができ、小部屋のようなスペースをつくることもできます。ホワイトボードなのでもちろん書き込むこともできます。多様な方が集まるこの場所で自分のアイデアや活動を発信することで、仲間探しや新しい発想をつかむこともできます。

ダイアログスペース

ダイアログスペース

30個のブロックをいすとして活用し、1人で座って本を読んだり、仲間と輪になって話したり、自由にアレンジができる対話スペースです。ブロックはいろんな使い方ができます。積み木のように積み重ね立体的な形状を表現したり、物置にすることもできます。自由な発想で利用してください。

ワーキングスペース

ワーキングスペース

グループワークや個人ワークに適した空間です。縦に直線的に並べたり、L字型にしたりと、机といすとホワイトボードを自由に動かし、完全な個室ではないですが、自分たちの空間を作ることができます。打ち合わせや小規模の勉強会会場として使うことができます。机がホワイトボードになっており専用のペンに書き込むことができます。

プロジェクトルーム

プロジェクトルーム

社会課題に取り組むプロジェクトの活動拠点となる3つの小部屋。メンバーが集まることができる場であり、収納BOXなどプロジェクトの関連品の収納もできます。どんなプロジェクトに取り組んでいるのかが見えるようにし、チーム外の人が活動に気軽に触れることができるようにしています。そのため扉はないです。貴重品などは保管しないでください。プロジェクトが終わると次のチームに明け渡して頂きます。産官学の連携したプロジェクトの活動拠点として利用してください。

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ