社会貢献・公開講座社会連携ゾーンshakeパートナーシップ団体
社会連携ゾーンshakeパートナーシップ団体とは、社会課題の解決に向け、行政、NPO、企業、大学が垣根を越えて交流する機会を創出し、それぞれが持つ強みや資源を生かして社会課題に取り組むプロジェクトを生み出す取り組みを名城大学と連携して行う企業や団体をいいます。
こうした企業や団体を名城大学社会連携ゾーンshakeのパートナーとして登録し、企業や団体の皆さまと連携して、社会課題に取り組むプロジェクトの創出と人材育成を進めます。
社会連携ゾーンshakeパートナーシップ団体募集要項
登録の対象
従業員、構成員等が概ね3人以上の企業または団体。
団体例:ボランティア民間団体(NPO/NGO)、社会福祉法人、学校法人、社団法人・財団法人等の非営利法人、社会福祉施設・社会教育施設、その他公共施設、企業など。
- 大企業・中小企業・個人経営などを問いません。
- 商店街単位や職域団体での登録、NPO等の登録も可能です。
- 暴力団や暴力団員が役員となっている場合または暴力団等と密接な関係を有する場合は登録できません。
登録基準
社会連携ゾーンshakeにて、以下の基準を満たす活動を実施する団体であること。
- 公益性・公共性が高い活動
- 営利を目的としない活動
(ただし、名城大学と連携した商品・サービス開発のための活動は可能。また自社商品・サービスの改善・向上を狙うアイデアを出すイベントやビジネスアイデアを創出するイベントなどの開催は可能。) - 学生に対する教育的配慮を伴った活動
- 政治的、宗教的活動を目的としない活動
団体登録するとできること
- 社会連携ゾーンshakeの利用予約(無料。shake全体、あるいはスペースを区切っての予約も可能)
※予約の際には予約申込書、終了後にはイベント実施報告書を提出してください。
※有料イベントについて:収益を目的としたイベントは禁止。イベントの実施費用、講師派遣費用にあてる場合は実施可能。
- アイデアエクスチェンジスペースでの情報発信
(ただし、名城大学と連携した商品・サービス開発のための活動は可能。また自社商品・サービスの改善・向上を狙うアイデアを出すイベントやビジネスアイデアを創出するイベントなどの開催は可能)
パートナーシップ団体関連書式
団体登録
利用予約
※学内行事を優先するため、ご希望の日時にご予約いただけないことがあります。あしからずご了承ください。
※原則として、イベント実施予定日の半年前から7日前まで予約可能です(学休日を除く)。
イベント実施報告書
※イベント実施1カ月後をめやすに、当日の実施画像、配布資料(配布した場合)と併せて、ご提出ください
【書類送付先】
必要書類等を、下記まで(原則として)メールでお送りください。
名城大学社会連携センター(天白キャンパス タワー75 11階)
E-mail:shake@ccml.meijo-u.ac.jp