事業内容

学長のリーダーシップの下、「光デバイスの名城大学研究ブランド」を構築する

大学協議会

学長
副学長・学部長・研究科長等
学術研究審議委員会
研究ブランディング事業実施委員会

光デバイス研究センター

研究推進部門

【基礎研究】

新材料・新原理デバイスの提案・創製

【デバイス研究】

近未来社会のための新規光デバイス実現

【アプリケーション研究】

新規光デバイスの社会実装(学科・学部横断的な参画)

「企業との共同開発」

  • 社会人研究員の駐在
  • 学生の参画
    ex. 学内インターンシップ 優れた成果 受賞
ブランディング部門

【最新成果の見える化】

  • ホームページ
  • シンポジウム
  • ショールーム(モニュメント)
  • メディア発表

【科学技術と大学・大学院の啓発】

  • 小・中・高校での模擬実験
    (学生が企画・実施)
    (先生たちの啓発)
  • 学生のアイディアを募集

LED工作

学生を参画させた一般のシンポジウム
モニュメント
模擬実験

事業目的

研究に関して

本事業では、高輝度青色LEDの発明でノーベル物理学賞を受賞した赤﨑勇終身教授の研究グループを中心に、近未来を創造する新領域・新機能光デバイスの国際的な基礎研究を進め、世界的な研究拠点を構築します。また、全学的な体制で、これら光デバイスのアプリケーションに関する研究を実施すると同時に、光デバイスの社会実装を目指した企業との共同研究に学生を参加させることにより、質の高い人材の育成に繋げます。

期待される研究成果
波長・光強度・変調速度・応答速度領域(新領域)さらには照明および通信を1つの素子で担うなどの新機能を持つ光デバイスの実現、特に、現在開発中の面発行レーザ、ハイパワーレーザ、紫外レーザ、窒化物半導体太陽電池などの社会実装が期待できます。

ブランディングに関して

最新の研究情報については、ウェブサイト、シンポジウム、展示等で積極的に公開するとともに、小・中・高校で模擬実験を実施する等、光デバイスに関する啓発活動も実施していきます。
学長のリーダーシップの下、戦略的にブランディングを推進することにより、「光デバイスの名城大学研究ブランド」を構築します。