2019.08.01

わくわく英語絵本読み聞かせ会(第2弾)!

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外国語学部

西尾ゼミでは、2019年8月1日㈭10:00~11:00に名古屋市東図書館にて、小学校高学年の児童を対象に、英語の本の読み聞かせを行いました。

はじめのあいさつの様子

 前回と同様、本を選ぶ際にはビブリオバトルという方法を使いました。その結果、今回はTime for a Hug、The Gigantic Turnipに決まりました。
 アンケートは前回作ったものと同じものを使用し、ポスターは、高学年向けにデザインや文字を変えたものを作りました。このように、全員で協力して準備を進めました。

ポスター

ポスター作成:小栗亜紗妃、西子春奈、林 莉緒菜、横井聡美

Time for a Fug の読み聞かせの様子

The Gigantic Turnip の読み聞かせの様子

 読み聞かせ当日は、3年生1人、6年生が3人の児童が参加してくれました。また、高校1,2年生5人が見学で来てくれました。
 Time for a Hugでは、時間を覚えてもらうことを目的とし、時計の小道具を使って読み聞かせをしました。The Gigantic Turnipでは、ジェスチャーを交えながらわかりやすく読みました。どちらの本も発音はもちろん、本の内容をイメージすることを意識しながら何度も練習しました。

(読み聞かせ担当: 武田茉莉衣、野々村柚香、増田尚美、松久彩)

ゲームの様子

終了証授与式の様子

 ゲームでも、数字を使ったゲームをし、覚えてもらえるような工夫をしました。「Plus, Plus、 One, two, three」というフレーズを全員で声を合わせ、楽しみながら英語を勉強しました。
 読み聞かせが終わり、出てきた数字の飲み込みが早かったことに驚きました。それは、数字を使ったゲームで出した数字を足し算して、素早く答えを英語で答えていたことに驚きました。
 今回参加した小学6年生と3年生は、絵本の読み聞かせにとても熱心に聞いてくれました。また、そこで使われていた数字などを使ったゲームでは本当に楽しんでくれたようです。

(ゲーム担当:小栗亜紗妃、西子春奈、林 莉緒菜、横井聡美)
(運営担当:大原健太郎、松本明香里、大西美佑、島田祥之介)
(記事:武田茉莉衣、野々村柚香、増田尚美、松久彩)