2月6日（土）「アジア、日本における複言語主義を考える」開催

【名城大学オンライン公開講座2020】

テーマ：アジア、日本における複言語主義を考える

講師：鳥飼玖美子（立教大学名誉教授）／アーナンダ・クマーラ（名城大学教授）

日時：2月6日（土）10：00～11：40（9:30開場）

場所：オンライン

定員：300人（先着順）

申込：下記「申し込み」リンクよりお申込みください。

【講師紹介】

鳥飼玖美子（とりかい くみこ）、立教大学名誉教授

上智大学外国語学部イスパニア語学科卒。コロンビア大学大学院修士課程修了(MA in TESOL)、サウサンプトン大学大学院人文学研究科博士課程修了 (Ph.D.)。異文化コミュニケーションの視点から言語教育及び通訳翻訳を研究。同時通訳者から東洋英和女学院大学教員。その後、立教大学教授として大学院異文化コミュニケーション研究科を設立し初代委員長。東京大学大学院教育学研究科客員教授、国立国語研究所客員教授等を歴任。ＮＨＫ「テレビ英会話」講師、「ニュースで英会話」監修・テレビ講師、「世界へ発信！ SNS英語術」講師など。著書多数。

Ananda Kumara（アーナンダ・クマーラ）、名城大学外国語学部教授

スリランカ出身。ケラニヤ大学理学部を卒業後、外資系企業勤務を得て同大学の専任教員となる。後、東京工業大学大学院で博士課程を修了（工学博士）。後、国際連合地域開発センターで勤務。国連の仕事を通じて国際会議における日本人専門家の発言力の弱さを痛感し、自らが若者の発言力を高めたいと考え新設鈴鹿国際大学の教員となり、後学部長、学長補佐を歴任。その後、名城大学の新学部開設準備室長として新設外国語学部の設計にかかわり、設立と同時に外国語学部の初代学部長に就任。グローバル人財育成教育学会常任理事、愛知県国際戦略アドバイザー等も務める。