2021.08.26

授業「英語ライティング」でNYの学生とオンライン交流

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2021年4月から5月にかけて、2週間に1度、授業「英語ライティング」の1年生が、ニューヨーク市立大学バルーク校の学生と交流を行いました。インターネットを通じて世界の大学生と協働して学ぶプログラム、CLAB(Collaborative Learning Across Borders)の取り組みの一つです。

「英語ライティング」に出席している1年生16名が、スマートフォンのアプリFlipGridなどを使って、ニューヨーク市立大学バルーク校の学生と動画交換などの交流を隔週ごとに行いました。NY市立大学の参加学生は日本語を学んでいる学生で、それぞれの学生が作成した日本語文や英語文をお互いに教え合うなどして言語学習を行いました。

 授業が終わったあとも、友達としての付き合いが続いて、夏休みも会話を続けている学生もいるようです。