2022.12.26

鈴村裕輔准教授、新聞各紙にスポーツ関連記事掲載!

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外国語学部

本学部、鈴村裕輔准教授のスポーツ関連の記事が、2022年10月から12月にかけて、新聞各紙に掲載されました。

今年をにぎわしたスポーツニュースに言及!

(1)米大リーグMVPは大谷かジャッジか(産経新聞、2022年10月5日夕刊2面)
2022年のアメリカ大リーグのMVPを大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)とアーロン・ジャッジ選手(ニューヨーク・ヤンキース)のどちらが受賞するかについて、シーズン中の活躍や米国内での評価を基に検討しました。

(2)「村神様」の活躍(毎日新聞、2022年10月21日朝刊11面)
プロ野球の村上宗隆選手(東京ヤクルトスワローズ)が史上最年少で三冠王となったことを受け、村上選手の活躍を野球史の観点から評価するとともに、日本における野球の発展の成果の一つとして検討しました。

(3)サッカー 近現代史と密接(読売新聞、2022年11月2日朝刊15面)
FIFAワールドカップ2022の開幕を直前に控え、サッカーがどのような形で世界各地に普及したかを近代以降の歴史との関係から概観するとともに、スポーツと政治の関係についても検討しました。

(4)「球界の推し」となった大谷翔平選手(中部経済新聞、2022年12月2日8面)
アメリカ大リーグの大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)が投手と打者の2つの分野で活躍することが、米国の球界にとってどのような意味を持っているかについて、「大リーグにおける多様化の尊重」の観点から検討しました。