難関「業務スーパージャパンドリーム財団」奨学生、今年も本学部生から2名選出！

外国語学部2年生の A・Yさん、K・Kさんが、「業務スーパージャパンドリーム財団」の奨学生に選ばれました。本学部からの選出は、昨年度の1名に続き2年連続で、うれしいニュースとなりました。

ドイツ・アウクスブルク大学への交換留学に挑戦！

A・Yさん、K・Kさんは来年度、本学の交換留学制度を利用し、ドイツ・アウクスブルク大学での留学に臨みます。
日頃から語学学習に真摯に取り組み、海外で新たな学びを深めたいという気持ちを大切にしてきたことが、今回の奨学生選出につながったのでしょう。

業務スーパージャパンドリーム財団奨学金は、応募者が多く、支援枠を上回ることもある人気の制度です。
その中で2人が選ばれたことは、本人の努力と意欲がしっかり評価された証です。今回の支援により、現地での学びにより集中できる環境が整い、充実した留学生活が期待されます。

業務スーパージャパンドリーム財団とは

業務スーパージャパンドリーム財団は、若い世代の海外挑戦を応援するために設立された公益財団です。
学部生向けの留学支援として、月額15〜20万円の奨学金と、渡航準備を支える15〜25万円の一時金を給付しています（詳細は下記、関連リンクを参照してください）。

A・Yさん、K・Kさんの今回の選出は、本人の努力はもちろん、外国語学部としても誇らしい成果です。

外国語学部では、学生の海外チャレンジをこれからも積極的に応援していきます。今回のニュースが、留学を目指す後輩のみなさんにとって励みとなれば幸いです。