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外国語学部1年生が地域連携課題の成果発表会一覧

2017/11/08
  • 地域住民らを前に発表を行う学生 地域住民らを前に発表を行う学生

外国語学部の1年生54人が10月31日、「基礎演習II」の授業で取り組んでいる地域連携課題についてナゴヤドーム前キャンパス南館で成果発表を行いました。 学生らは9月末、東区の歴史的建造物が残るエリア「文化のみち」と名古屋城でフィールドワークを行い、そこで得られた情報をもとに、外国人に対して東区をどのようにPRするかをグループごとに検討。学生ならではのアイデアを加え、SNSでの拡散、アニメやゲームとのコラボなど、さまざまなPR方法を紹介しました。
発表を聞いた学生や地域住民からは「東区の特徴を生かした企画が多く面白かった」という声が聞かれ、投票の結果「東区の歴史的変化をダイナミックなアニメで紹介する」PR案を提示したチームが優勝しました。
授業を担当した外国語学部の津村文彦教授は「地域から学ぶことで得られた貴重な知識と経験を、今後も継続して発展させてもらいたい」と話しました。

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