個性豊かな10学部23学科

10学部23学科、3つのキャンパスで、思考の幅を広げる

名城大学は、天白、ナゴヤドーム前、八事の3キャンパスに10学部23学科の学びがある文理融合型総合大学です。幅広い分野と専門性を学べるということは、個性あふれる学生や教員が集まるということ。
学部学科間の交流・連携や学部学科の枠を超えたつながりを通じて、さまざまな価値観や考えを持った人々と出会えるチャンスがあります。名城大生となったあなたは、ここで視野、思考の幅を広げ、人間として大きく成長することでしょう。

チャレンジする気持ちに応える

正課の授業だけじゃない。「やりたい」に応えられる数々のプロジェクト

大学の学びは、あなたのやる気しだいでどんどん広がっていきます。名城大学には意欲ある学生の想いに応える機会を数多く設けています。
目的意識の高い学生が集まる「名城大学チャレンジ支援プログラム」では、セミナーや海外での研修を通じて得た成果をもとに、大学を飛び出して地域や企業と連携した活動を進めています。もしあなたが、「大学で新しいことに挑戦したい」と思っているなら名城大学に来てください。あなたの人生を変える、新しい学びや出会いが待っています。

大学の枠を超えた学び

地域や企業との連携、多彩な人々との交流で広がる学びのコミュニティ

名城大学では、学生の活動を費用面などで支援する「学びのコミュニティ創出支援事業」や「Enjoy Learningプロジェクト」事業、名城大学と社会の資源をつなぐプラットフォーム「社会連携センターPLAT」など、大学と社会が連携し、さまざまな人や企業、地域と関わりながら社会に貢献できる仕組みがあります。
学部を超えて、学内を飛び出して、さまざまな人と関わりながら主体的に学ぶことで、社会との関わりを実感し、社会を変えていく。名城大学なら大きく成長することができます。

世界への挑戦を後押し

学外でも学内でも、国際交流に取り組める環境がある

新型コロナウイルス感染症の流行により、海外で学ぶ機会が失われた中、名城大学では今だからこそできるグローバルな学びの機会を追求。オンライン留学プログラム「LIVE留学」など、さまざまなオンラインでの国際交流を実施しています。
学内でも英語学習施設「グローバルプラザ」で常駐する外国人教員との交流を通して、学生たちは生きた英語に触れています。2022年度からは中長期の留学を一部再開予定。世界とつながる名城大学ならさまざまな国際交流ができます。

愛知が誇る研究力

地の利を生かした研究で愛知から世界へ

製造品出荷額※が43年連続（1976年〜2019年）で日本一を誇る、愛知県は日本のものづくりの中心地。10学部23学科の知が集積する名城大学には、愛知・名古屋の企業や行政から連携パートナーとしての引き合いが多く、意欲ある学生が商品開発やまちづくりなどさまざまなプロジェクト・活動に参加しています。
中部エリアの私大で唯一ノーベル賞受賞教員が在籍し、新たなナノ材料の開発や光デバイスなど、世界レベルの先進的な研究も行われている環境で貴重な経験を積むことができます。

※ 経済産業省「2020年工業統計概要版」より

スポーツ・文化で経験を届ける

130を超えるクラブ活動で学年を超えてより多くの出会いと経験を

楽しみながら学部や学年を超えたつながりが生まれるクラブ活動。夢中になれる何かを見つけて一つのことにじっくりと打ち込むことも大きな学びの機会です。名城大学では、延べ5,000名を超える学生がクラブ活動に参加して、授業やゼミでは出会うことのできない仲間たちと豊かな人間関係を築いています。
女子駅伝部や硬式野球部など、全国トップクラスの実力を持つクラブもあり、活動を通してたくさんの経験を得て、仲間との絆を深めています。

夢と向き合うキャリア支援

就職がゴールではなく、その先までを見据えたサポート体制

名城大学が目指しているのは、「生涯学びを楽しむ」という社会に出た後も学びを楽しむ人を育むこと。その環境で学生たちは課題解決能力を育み、実社会でも大きな力を発揮しています。低学年時からのキャリアプログラムや資格取得サポートなどはもちろん、エアラインへの就職をサポートする【M-CAP】といったプログラムが充実。薬剤師、一級建築士、公務員などの合格者数もトップクラスです。
学生一人ひとりの夢に向き合う名城大学でなら、あなたが目指す道、あなたにあった道を見つけることができます。