¡Hola!, ¿cómo están ustedes? 外国語学部と聞くと「英語の授業が多い!」イメージを持つ方が多いと思います。そこで本記事では、英語以外の外国語について紹介します!
英語以外に何語が学べるの??
大学2年生から第二外国語(中国語、韓国語、スペイン語、フランス語)の授業を履修することができます。また、3年次では第三外国語(タイ語、インドネシア語、ベトナム語)としてアジア圏の言語も学ぶことができます!これらの授業はただ単に言語の習得だけではなく、その国の歴史や文化も同時に学ぶことができるのが特徴です!ちなみに私の場合は第二外国語としてスペイン語、第三外国語としてベトナム語(3年の前期はタイ語も学習していました)を履修しました。
スペイン語に注力するようになったきっかけとは??
大学一年時にマレーシア研修(海外研修)に参加し、現地の大学生と交流する機会がありました。彼らにとって3か国語以上話せるのが当たり前の世界で、全て独学で習得していました。私は19年間英語を勉強していますが、その英語でも彼らのように自信をもって話すことができない上に、英語以外の言語を話すことができない自分の情けない姿に悔しさを抱いたことが一番のきっかけです。
留学を断念し、スペイン語の世界へ!
入学当初は留学へ強い希望を抱いていましたが、マレーシア研修を通して留学をしない決断に至りました。留学に行かない選択をした分、自発的に留学組に劣らないようなスキルを身につけるため、第二外国語として履修したスペイン語に注力するようになりました。今でも、「学ぶなら話せるようになりたい」をモットーにラジオでスペイン語講座を受講して、スキルを磨いています。
もちろん留学することで、英語力の向上や異文化体験など日本ではできない経験を味わうことができますが、日本でも経営学副専攻(留学しても勉強できますが、就職活動の時期と被ってくるため大変です)や、第二・三外国語の勉強といった違うスキルを身につけることができます!
第二・第三外国語を学ぶメリットとは??
就職活動でサービスや運輸業(航空や鉄道など)を目指そうとしている方はかなり強みになると思います。特に航空業界は外国語学部出身の就活生が集まるため、自分らしさを出すのに苦労すると思います。英語力に加えて、第二・三外国語を習得することで他の人にはないスキルをアピールできます!私は航空業界ではないですが、スペイン語を積極的にアピールしました!
¡Vamos a aprender las segundas o terceras lenguas juntos!
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