2021.07.24

【Open Campus 2021】高校生活とはここが違う!

  • #学部生の声

Yuma Ishida

こんにちは!!

暑さとコロナに負けずに頑張っていますか。今回は名城大学外国語学部におけるキャンパスライフをより豊かに、充実したものにするためのメソッドを少しばかりか紹介したいと思います!

「オープン・ワールド」

大学ではスマホをいじっても、授業中にレッドブル(蓋つき)を飲んでも生活指導室に呼ばれることはありません(笑)。また、多くの外国語科目の先生はスマホを用いた授業や提出課題を設けているのが外国学部の現状です。すなわち、非常に柔軟性と自由度に特化した学習形態を名城大学で享受することが出来ます!主体的かつ実践的な授業が組み込まれているのは、高校の授業との大きな違いかもしれませんね(積極性大事よ)。

一方で、高校時代の様な「担任」の先生は存在しません。つまり、レポートの〆切が差し迫っていても注意喚起を促してくれる存在がいないわけです!私が高校生活で何度もお世話になっていた「生活指導室」や「進路指導室」がいかに恵まれていた環境下であったか…(笑)。つまり、皆さんは「自由度」=「自己責任」を伴ったキャンパスライフを楽しんでもらうことになります!!

「キャンパスライフ vs. 青春マジック」

皆さんは、名城大学外国語学部にどのような期待を抱いていますか?セメスター留学、日常での英語使用、国際教養、どれも刺激的で魅力的な要素ですよね!おまけにキャンパスには多くの素敵な人が…(以下省略)。

と、まあこのように事実上、大学生活は比較的華やかであり、充実したものであることは認めます(笑)。「大学デビュー」といったワードが存在するくらいですからね。

グローバル社会を生きる1人の国際人としての扉を開けませんか?ぜひとも、自己の選択肢を広げる機会を私たちの外国語学部で獲得してほしいものですね!

あ、突然ですが、皆さんは「青春」出来ていますか?夏休みの補習期間に友達と脱走してコンビニでしっかり水分補給できそうですか?体育祭で気になる人とツーショット写真撮れそうですか?(一部、真似はしないように汗)

皆さんは、メリハリをつけて生活を送れていますか?目の前の大学受験という壁で周りが見えなくなってはいませんか?先ほど「自由度」=「自己責任」の話をしましたが、大学でも賢い人ほど、「遊び」と「勉学」のバランスが上手かったりするんですよね。遊びも勉強も一生懸命みたいな!

大学に入ると、ただただt先生から怒られたり、カ行変格活用にイラついたり、運動でヒーローになれる時代は終焉を迎えます。ですから、皆さんには青春の魔法がかかった「今日という一日」を大切に生き抜いてほしいのです。そして、大学に入学する頃には青春に戻れない過去を嘆いてほしいのです。「今」を生きてください。皆さんの健闘を祈っております!またお会いしましょう!