2021.07.24

【Open Campus 2021】大学生のリアルを見てみよう!

  • #学部生の声

Rie Minato

こんにちは!私からは、外国語学部生の空き時間の過ごし方について紹介します。

空きコマ(休み時間)の過ごし方

大学の授業は、学生自身が自由に時間割を組むことができます。そして、授業がない「空きコマ」と呼ばれる時間があることも、高校生活との大きな違いです。外国語学部生は、そんな空きコマを思い思いに過ごしています。課題を進める人、読書する人、友人との交流を楽しむ人など、目的は様々です。また、北館2階のグローバルプラザで、日々英語力の向上に努める学生も多くいます。私も、友人や先生と英会話を楽しんだり、映画を観たりして過ごしています。キャンパスのすぐ隣にはイオンもあるので、買い物や食事など、リフレッシュの場所としてよく利用します。空きコマを有効活用することで、授業に集中しやすくなるので、高校時代よりも学習意欲が高まったと感じます。

アルバイトについて

大学生になってから、アルバイトを始めようと考えている人も多いと思います。私も、高校ではアルバイトが禁止されていたので、初めて自分で働いてお金を稼いだのは大学生になってからでした。私の周りにも、アルバイトをしている学生がほとんどで、趣味や旅行のために働いている子が多いです。特に外国語学部では、飲食店や塾講師など、人と関わる仕事が人気だと感じます。これらの仕事は、外国人のお客さんに英語で接客したり、生徒に英語を教えたりするなど、大学での学びを活かせる機会が多いようです。私も現在、子供向け英会話教室でアルバイトしているのですが、大学で培った英語力を存分に活かすことができ、やりがいにも繋がっています。

クラブ活動について

外国語学部があるドーム前キャンパスには、多種多様なクラブが存在しており、クラブ活動に力を入れている学生も多くいます。私も、ハワイアン民俗研究部というクラブに所属してウクレレを演奏したり、大学祭実行委員としてイベント運営を経験したりしました。ドーム前キャンパスから天白キャンパスまでは、無料のシャトルバスが出ているので、学生の中には、よりクラブや部活動が豊富な天白キャンパスで活動している人もいます。クラブに所属するメリットは、学部・学年の垣根を越えた交流ができる所です。普段は関わることのない先輩や後輩、他学部の学生と知り合うチャンスが増えるので、かなり人脈が広がったと感じます。また、履修登録や就職活動など、困ったことを気軽に相談できる人が増えたことで、より充実したキャンパスライフを送れています。

Meijo OHANA(名城大学ハワイアン民俗研究部)