
国際フィールドワーク(I)(英語圏)(引率:鈴村裕輔教授)の第2日目(9月3日[水])は、最初に現地研修の概要の再確認と意見交換を行いました。
その後に協働大学であるマレーシア工科大学(UTM)に行き、現地研修に参加する経営学部の学生の皆さんと対面しました。
ここでは、国際フィールドワーク(I)の参加者が名城大学および名古屋市の紹介を行い、UTMの皆さんが大学と学部の概要を説明しました。
次に、今回の現地研修の課題の提供企業であるLK Entertainmentに行き、経営者の方から企業の概要と企業間取引に関する課題の詳細について説明を受けました。
夕食後はマレーシアに進出する日本企業の現地駐在員の方のお話を伺いました。
お話の中では、マレーシアの最新の経済事情や日系企業の状況、さらには駐在員としての経験や日本や他の国との企業文化の相違点など、貴重なお話が披露されました。
マレーシア工科大学の風景(撮影:R.Mさん)
マレーシア工科大学の学生との交流の様子(撮影:R.Mさん)
【参加学生の感想】
現地研修2日目は、マレーシアUTMの学生と交流した後、エンターテイメント企業LKからB to Bの課題を貰いました。
初対面のUTMの学生とは、お互い自己紹介のプレゼンテーションを行い、活発なコミュニケーションを取ることができました。また、UTMが広大な大学であることから車でキャンパスツアーをしていただき、とても嬉しかったです!
さらに、現地学生との英語での交流は、カフェやレストランでの会話以上に様々なことを話したり聞いたりすることができたため、双方の国の異文化理解が深まったように感じます。そして、本日最後にはマレーシアで働かれている日本人の方とお会いして、日本とマレーシアの違いや海外駐在の経験等、様々なお話を聞くことができました。
企業から渡されたB to Bの課題は難題ではありますが、マレーシアの学生と一緒に全力で取り組みながら楽しみたいと思います!(R.Mさん)
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