2025.09.26

国際フィールドワーク(I)(英語圏)_10

  • #国際フィールドワーク

外国語学部

 国際フィールドワーク(I)(英語圏)(引率:鈴村裕輔教授)の第10日目(9月11日[木])は、まず午前中にシンガポールでの協働大学であるラッフルズ・カレッジ・オブ・ハイヤー・エデュケーション(RCHE)のセミナールームにおいて、最終報告会が行われました。

 会場には今回の課題を提示したHabitat for Humanity Singapore(HHS)の関係者のほか、RCHEの教職員や学生なども多数参加しました。

 2つのチームはそれぞれ20分にわたって「どのようにして学生ボランティアの数を増やすか」という課題に対する解決策を報告し、その後はHHSの皆さんとの質疑応答が行われました。

 報告と質疑応答が終わると、引き続き閉会式が行われ、最後は参加者全員が集合写真を撮ったり、チームごとに記念撮影を行ったりして、4日間にわたる協働作業が無事に行われた喜びを分かち合いました。

 午後はシンガポール滞在中の唯一の自由時間となり、各自が思い思いの場所を訪れ、つかの間の休息を楽しみました。

最終報告会の様子(1)

最終報告会の様子(2)

参加者全員による集合写真(撮影:S.Iさん)

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールを訪れた参加者たち(撮影:S.Iさん)

チャンギ国際空港でくつろぎのひと時を過ごす参加者たち(撮影:S.Iさん)

【参加学生の感想】

 シンガポール最終日!!
 シンガポールでのプレゼンもようやく終止符が打たれました。マレーシアでのプレゼンを経て、リスニング力向上による会話への積極的な参加やプレゼンに対する意欲向上の点で、遥かに成長した機会だったと思います!各国から集まる現地の学生が皆個性豊かで本当に優しく、安心できる環境だったのが私たちが成長出来た一つの要因だったと思います:)
 このフィールドワークも最終日を迎えました。残りの半日をどのように過ごそうか、USSに行って来ました!!土砂降りでしたが、プレゼンも終わり気分スッキリで、皆でカチューシャを付けて楽しむことが出来ました!空港では、チャンギ空港のシンボルである滝【JEWEL】を見て、最後に鈴村先生とスタバでお茶会をして、シンガポール&マレーシア旅は幕閉じです!!^_ー ☆ (S.Iさん)