みなさんこんにちは。名城大学外国語学部の杉本です。名城大学には、普段の授業の他にも、資格取得のための講座や就職サポートがとても充実しています。今回は、その中でも私が受講した講座を中心に紹介します!
受講した講座・獲得した資格
■ M-CAP
JALホスピタリティプログラム
空港職場見学
外資系エアライン説明会
エアライン就職対策講座(基礎)
■ エクステンション講座
マナー・プロトコール検定3級講座
TOEIC講座
■ その他
世界遺産検定2級
HSK3級(中国語の検定)
M-CAP、エクステンションって?
M-CAPとは、名城大学キャビンアテンダントプログラムの略称です。こちらは大学が提供する就職支援のプログラムで、JALの社員や元CAの方を講師に迎え、本格的なプログラムが展開されています。講師の方から直接お話を聞くことで、ホスピタリティに対する視野が広がります。エアライン業界を始めとするホスピタリティに少しでも興味のある学生であれば学部問わず誰でも受講することができます。
一方、エクステンション講座(有料)は特定の資格取得のための対策講座です。プロの講師の方に指導して頂けるので、ポイントを押さえた対策をすることができます。また講座によっては、学校でそのまま受験できる資格試験もあります。取得したスコアや級に応じて奨励制度も用意されており、やる気にもつながります。
私はホテル業界に興味があるのと、外国語学部で培う英語以外のスキルを身につけたいという想いから、興味のあるものを中心に受講しました。どの講座も講師の方との距離が近いので、質問や相談がしやすく楽しんで参加することができました。
1年次から様々な講座に参加したことで、私にとって自信になりました。試験を受験することへのハードルが下がり、その他にも書いた検定にも自主的に挑戦できました。
特に印象に残っている講座
M-CAPの就職対策講座(基礎)です。CAの勤務経験がある講師の下で、エアライン業界を軸に、社会人として働くことに対する心構えや就職活動の基本を学んでいます。受講者はスーツ着用ということもあり、各回程よい緊張感を持ちながら臨んでいます。
講座は受講者から寄せられた就職活動に対する質問や不安を、講師の方に答えていただく形で進みます。私はこの講座を通じて、これまで見て見ぬふりをしていた自分の弱さや甘さに気づき、改めて自分と向き合う良い機会となりました。エアラインに関する知識を得ることはもちろん、受講者の発言を通じてみんなで学びの機会を作っています。
また、講師の方は受講者をエアライン業界の "こうあるべき像" の型にはめるのではなく、私たちの個性を一番に考えてくださいます。何となく就職活動に対してネガティブなイメージを持っていたのですが、この講座によってそのイメージががらりと変わりました。就職活動では、ここで学んだ内容に自分らしさを加えて挑んでいきたいと思います。
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