
国際フィールドワーク(I)(英語圏)(引率:鈴村裕輔教授)の第7日目(9月8日[月])は、まずシンガポール・シティ・ギャラリーを訪れ、シンガポールの発展の歩みや将来の計画などに関する展示を見学しました。
次にシンガポールでの協働大学であるラッフルズ・カレッジ・オブ・ハイヤー・エデュケーション(RCHE)を訪問しました。
RCHEで現地の参加学生の皆さんと交流した後、全員でシンガポールでの課題を提示した団体であるHabitat for Humanity Singapore (HHS)に行きました。
HHSでは同団体の概要や活動状況などの説明を受けた後、今回の課題について詳細な説明がなされました。
その後、RCHEに戻り、2つのグループが作られ、それぞれ課題の解決策を提案するために必要な情報の収集方法や場所、あるいは質問票の内容について検討しました。
シンガポール・シティ・ギャラリーの外観(撮影:R.Mさん)
シンガポール・シティ・ギャラリーの様子(撮影:R.Mさん)
ラッフルズ・カレッジ・オブ・ハイヤー・エデュケーションの学生との交流の様子(撮影:R.Mさん)
【参加学生の感想】
現地研修7日目(シンガポール2日目)は、SINGAPORE CITY GALLERYでシンガポールの歴史や現在の取り組みを学んだ後、2回目のプロジェクトを共に行うRaffles College of Higher Education Singaporeの学生と交流しました。また、午後はHabitat for Humanity Singaporeから学生に向けた課題を貰いました。
シティーギャラリーでは、シンガポールの過去から現在、そして未来まで、映像や模型から学ぶことができました。また、初対面の現地学生とは自己紹介からランチ、グループワークを通して活発なコミュニケーションが取れました。研修前半のマレーシアと比較すると、シンガポールは多民族国家かつ英語が一般的に使われていることもあり、円滑に会話できたことで今後のプロジェクトへの安心感や高揚感に繋がりました。
さらに、Habitat for Humanity Singaporeから渡された課題は学生視点のアイデアを必要とする難題ではありますが、シンガポールの学生と協力し、楽しみながら学生ならではの提案ができたらと思います!(R.Mさん)
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