GLOBAL COMMUNICATOR

First Step

2年次留学制度

セカハジ留学

世界へ、はじめの一歩
セカハジ留学

原則、希望者全員が参加できる2年次に用意されたセカハジ留学(セメスター留学)。1セメスター(13~16週程度)の期間、英語圏の大学に留学し、集中的に語学を学びます(※1)。英語圏4カ国15大学(予定)から、希望の大学を選び(※2)、参加します。一定水準の語学力・学力を満たす学生は、現地大学の正課の科目を受講する長期間の留学(5か月~10か月)にチャレンジすることも可能です。

  • ※1 留学参加資格審査があります。教職課程履修者は、参加時期・期間等が変更・制限される場合があります。
  • ※2 留学先大学ごとに人数制限があり、第一希望以外の留学先となる場合があります。
留学先一覧

Strong Points

<< セメスター留学>>

さらに

  • 全員のセカハジ留学先授業料

    全額大学負担

  • 成績優秀者

    渡航費・居住費
    フルサポート制度

気になる留学費用も、大学がバックアップ。2年次のセカハジ留学(セメスター留学)では、参加者全員の留学先授業料を大学が負担します。さらに、成績優秀者には渡航費や居住費もフルサポート。あなたの意欲やがんばりを応援する制度が整い、誰もが気軽に安心して留学にチャレンジすることができます。(※)

留学先授業料全額負担・
フルサポート制度

※ 留学期間中も本学の学費を納入する必要があります。

もっと上を目指す
あなたは!

長期留学にもチャレンジできる!

さらに

  • 長期留学先授業料

    全額大学負担

  • 成績優秀者

    渡航費・居住費
    フルサポート制度

一定の成績条件を満たす学生は、学内選抜の上、現地大学の正課の科目を受講する長期間の留学(5か月~10か月)にチャレンジすることが可能です。(留学先授業料は大学が負担します。)さらに、一定水準の語学力、学力等の条件を満たす成績優秀者には、渡航費・居住費・ビザ申請料・海外旅行保険をフルサポートします。(※)

※ セカハジ留学(セメスター留学)のフルサポート基準とは異なります。
※ 留学期間中も本学の学費を納入する必要があります。

セカハジ留学参加資格審査について

  1. 1

    学内成績

    1年前期終了時

    修得単位数 12単位以上

  2. 2

    留学の目的及び留学計画が明確であること

  3. 3

    人物が優れていること

  4. 4

    心身ともに留学に参加できる健康状態であること

  5. 5

    留学にあたって、保証人の承認を得ていること

  • ※ 2~5については、留学に関するガイダンス参加状況、出願書類・面接、および学習態度などを通じて総合的に確認します。

3ステップでわかる!

セカハジ留学の流れ

  1. 1

    留学準備

    安全で充実した留学を実現するために、1年次に留学説明会などを実施し、現地情報の提供や留学に対する心構え、準備などの説明をします。セカハジ留学(セメスター留学)に参加する場合は、1年次後期から申し込み手続きや留学準備などを開始する予定です。

  2. 2

    留学中

    留学先では、週20時間前後の英語授業を受講する英語集中プログラム(Intensive English Program)に参加します。自分のレベルにあったクラスで、他国からの留学生とともに英語の4技能(Listening, Speaking, Reading, Writing)をバランスよく学び、英語運用能力を徹底的に磨きます。さらに、留学中はキャンパス内で実施されるイベントやボランティアに参加し、留学先大学の学生や、世界各国の留学生との交流を深めることも可能です。自ら積極的に行動・チャレンジし、英語力はもちろん、異文化理解力や課題解決力など将来につながる「+α」の力も身に付けましょう。

    (写真提供:ウィニペグ大学)

    留学中の住居について

    現地の家族と暮らすホームステイあるいは大学内にある学生寮(シェアルーム)に滞在します。どちらの住居に滞在するかは、派遣先大学によって異なりますが、カナダ・オーストラリアは主にホームステイ、アメリカは主に学生寮になる予定です。ホームステイや寮生活を通じて、英語力を磨くことはもちろん、異文化や異なる生活習慣・考え方なども実体験し、異文化理解を深めます。

  3. 3

    留学後

    留学で身に付けた語学力を、Core English Programやグローバルプラザでの学習を通じて、さらにブラッシュアップします。自分の興味・関心に応じて、海外フィールドワークやインターンシップなど、セカトモ留学(国際フィールドワーク、海外インターンシップなど)にチャレンジすることも可能です。留学で得た経験をもとに、多様な側面から、言語や世界についてさらに理解を深め、世界で活躍するGlobal Communicatorをめざしましょう。

    卒業について

    留学先大学における履修科目や成績評価に基づき、留学終了後、単位認定手続きを行います。単位認定された単位は卒業に必要な単位として認定されるため、留学をしても、4年間で卒業することが可能です。

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