GLOBAL COMMUNICATOR

Future Skills Project

1年次前期必修科目

企業×学生プログラム

企業等の問題解決をして
実践力をつける

外国語学部の一年生は、前期の必修科目『基礎演習Ⅰ』において、一般企業等が参画する学習プログラムを受講します。Future Skills Project (FSP)と呼ばれるこのプログラムの目的は、企業等が実際に抱えている課題をチームで解決する取り組みを通して、「社会で求められる力」や「自分に足りないもの」を実感することにより、大学4年間の学びを充実させることにあります。

協働して学ぶ!

FSPの学びについて

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    チームワークで学ぶ

    出会ったばかりのクラスメイトとチームで作業をすることで、「協働」の難しさや、達成できる成果の大きさを実感します。社会では「協働」は当たり前。その難しさややりがいを1年次前期で学びます。

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    新しい自分を見つける

    FSPの学習プログラムで、失敗と成功を体験しながら、「社会で求められる力」や「自分に足りないもの」を見つけます。普段の勉強では気づくことができない自分を、このプログラムを通して見つけます。

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    視野を広げる

    一般企業等が参画するプログラムで、実際に企業等が抱えている問題を扱うことができます。社会の「今」を学びながら、仕事に対する視野を広げます。

FSPに参加している企業連携企業等一覧

一般企業等と連携しながら企業課題に取組みます。

  • イオンリテール株式会社
  • KIRIN
  • MARUZEN-YUSHODO
  • 三井住友海上
  • Yakult

    株式会社ヤクルト東海

  • その他多数

FSP研究会について

外国学部が導入しているFSPは、産業界と大学教育界とで構成された研究団体、「FSP研究会」の理論に基づいて実施されています。FSP研究会は「社会で活躍できる人材をどのように育成すべきか」をテーマに、企業人と大学人が問題を共有し、主体性と応用力をもった学生を育て研究と実践を通じて「産」「学」に共通の課題を議論することを目的にしています。