Enjoy Learning プロジェクト
2018 Group No.03
地域活性化応援
サポーター
SNSを使って愛知県の魅力をPRし、日本だけでなく世界中の人々に愛知県に興味を持ってもらう取り組みです。愛知県に住んでいると見えてくる魅力を現地取材し、メンバーが専門で学んでいる語学力を活かしながら多言語展開して、全世界に情報発信しています。
外国語学部 3年 長江 はるかさん
小さい頃から好奇心が強く、やってみたい!と思ったら挑戦せずにはいられません。
外国語学部 1年 松原 大修さん
私は興味のある分野をとことん極めて自分の言葉で語るのが好きです。
外国語学部 3年 小島 絵理さん
旅行するのが大好きです。活動は地元を改めて旅行している気分になるので楽しいです。
外国語学部 2年 山本 彩加さん
小さな冒険が好きで、よく日帰り旅行や散歩をしています。
プロジェクトリーダー
外国語学部 3年 長江 はるかさん
大学3年生になった時、ふと、この学生生活で「やり残したことがないか?」と頭をよぎりました。
いても立ってもいられない私は、ずっと抱いていた郷土”愛知”の魅力を発信したい気持ちもどんどん大きくなっていき「これだ!」と決断。取材費のサポートなども受けられるEnjoy Learningプロジェクトにチャレンジするには時間がかかりませんでした。
愛知県は「魅力がない街」と呼ばれることがありますが、愛知在住のメンバーにとっては多くの魅力に溢れた街です。汚名の原因は、愛知県自体の問題ではなく、魅力あるコンテンツを上手く発信できていないことだと感じました。それらをゼミの教授に雑談の中で相談したところ、このEnjoy Learningの制度を教えてもらい、仲間を集めて愛知県のPR活動にチャレンジすることになりました。
地域性やイベント性を基準に投稿内容を検討し、計画を立てて撮影取材を実施します。また、県外の成功している観光地を積極的に取材することで、集客や顧客満足度を向上させるノウハウを蓄積。調べるだけでなく、実際に現地に赴くことを大切にしており、いかにリアルな内容を魅力的に発信できるかが課題です。情報に誤りがあってもいけないので、毎回現地で人物取材し、生の声を聞くようにしています。
多くのメンバーが外国語学部であることを強みに、海外への発信に力を入れています。取材の際は外国人観光客に話を聞いたり、投稿の際は複数の言語でコメント表記する工夫など。投稿に対して海外の方から反応がもらえると、やりがいに繋がります。英語だけでなく、中国語やフランス語など、展開の可能性は広がるばかり。成果を出すのはなかなか難しいですが、工夫して投稿するたびに発見があります。
プロジェクトリーダー
外国語学部 3年 長江 はるかさん
愛知のモノを発信したい!という漠然としていた想いを、大学に共感してもらえプロジェクトを開始できたことは大きな自信と原動力になりました。
活動を行っていくなか、世代や立場が異なる方々と各プロセスで意見交換、プレゼンをすることで多くの共感を得る事ができたと思います。結果として、届けたかった海外の方からのリアクションがあったときに「やった!やりきった!」っとメンバー全員が達成感でいっぱいでした。
プロスポーツビジネス研究会
ニーズに探り試行錯誤、社会実装の面白さ。
M-Line
ベトナムの大学生と語らい、名古屋の魅力を伝える
トップリーフ
アップサイクルで不要なモノを価値あるモノに!
理工学部 谷田研
団地に新たな拠点を作るDIYの実践
2021 Group No.02
くすりの適正使用を伝え、健康をサポートする。
経営学部 田中研
学びの意味に気づき、引き継がれていく復興支援
理工学部 武藤研
地震時の家具転倒を検証!減災活動を産官学で!
理工学部 谷田研
福祉の学び場に生み出した"みんなのかべ"。
理工学部 谷田研
団地の新たな交流の場をデザイン
理工学部 谷田研
福祉の学び場を設計し、作り上げる。
2021 Group No.01
被災地に図書館を再建し、地域のコミュニティの活性化を!
2018 Group No.01
ミツバチへの理解で、拓ける未来を。
2018 Group No.02
子供たちと遊びを通じて防災について学び合う
2018 Group No.04
山村生活の中で築く、施工技術とコミュニティ。
2018 Group No.05
有松の夜を照らす、ミチアカリの作品制作。
2018 Group No.06
まだ知られていない、五感で体験するVR技術。
2018 Group No.07
本質に立ち戻り、ここでしか学べない建築を。
2018 Group No.08
救える命を増やしたい。一次救命処置の実践普及。
COPYRIGHT © MEIJO UNIVERSITY, ALL RIGHTS RESERVED.