Enjoy Learning プロジェクト
2018 Group No.04
名城加子母木匠塾
中津川市にある加子母(かしも)の土地で山村生活を体感しながら、木造建築を学ぶ取り組みです。学生を中心に設計・施工の工程を全て行い、地域住民から直接伝統工法を学びます。他大学や地域の方などとコミュニティを広げることができ、学生の意識を高める活動をしています。
理工学部 3年 和田 保裕さん
名城木匠の幹
理工学部 3年 矢田 海都さん
名城木匠のお財
理工学部 3年 川北 翔さん
名城木匠の傀
理工学部 4年 原田 佳苗さん
加子母木匠塾の総幹
グループ全員で参加している加子母木匠塾は、中津川市にある加子母の実行委員によって主催され、複数の大学から人が集まる活動です。2018年度の学生総参加数は300名にも及び、夏休みの期間を利用して加子母に滞在します。町の制作依頼に対して、メンバーで協力しながら設計から竣工までを担っており、地域住民の専門の方に伝統技法を学んだり、歴代参加してきた学生によって技術が伝承されています。
2018年に名城大学が制作を担当したのは、道の駅の「マウンテンバイク倉庫」作り。地元の工務店等によるサポートがあるものの、学生主導で制作を遂行します。技術面での充実した体験だけでなく、月に一回、各大学の代表が集まって状況報告をする月例会があったりと、ここにしかない大学同士の強いつながりが生まれます。一体感のある取り組みの中で、広くコミュニティを築くことができるのです。
一貫した制作の全てを学生で担うので、幅広く経験ができるのも特徴です。学生で担うのは、工程管理から、図面を引くような設計、材の発注、木材の加工、現地での組み立てなど。泊まり込みでの制作作業は苦労がありながらも、竣工までの道のりには充実感が詰まっています。釘を使わない建築の手法を使ったり緻密な計算の中で作業をするので、数ミリのズレで作業が滞るといったトラブルも付き物です。
プロスポーツビジネス研究会
ニーズに探り試行錯誤、社会実装の面白さ。
M-Line
ベトナムの大学生と語らい、名古屋の魅力を伝える
トップリーフ
アップサイクルで不要なモノを価値あるモノに!
理工学部 谷田研
団地に新たな拠点を作るDIYの実践
2021 Group No.02
くすりの適正使用を伝え、健康をサポートする。
経営学部 田中研
学びの意味に気づき、引き継がれていく復興支援
理工学部 武藤研
地震時の家具転倒を検証!減災活動を産官学で!
理工学部 谷田研
福祉の学び場に生み出した"みんなのかべ"。
理工学部 谷田研
団地の新たな交流の場をデザイン
理工学部 谷田研
福祉の学び場を設計し、作り上げる。
2021 Group No.01
被災地に図書館を再建し、地域のコミュニティの活性化を!
2018 Group No.01
ミツバチへの理解で、拓ける未来を。
2018 Group No.02
子供たちと遊びを通じて防災について学び合う
2018 Group No.03
地元、愛知県の魅力をSNSで世界に発信。
2018 Group No.05
有松の夜を照らす、ミチアカリの作品制作。
2018 Group No.06
まだ知られていない、五感で体験するVR技術。
2018 Group No.07
本質に立ち戻り、ここでしか学べない建築を。
2018 Group No.08
救える命を増やしたい。一次救命処置の実践普及。
COPYRIGHT © MEIJO UNIVERSITY, ALL RIGHTS RESERVED.