大学概要畑から、広がる。

たねのこ

農業体験と地域連携を通じてフードロス削減と若者の農業への関心向上を図る。

じゃがいもの追肥・芽かき・土寄せを実施

昨年度に植えたじゃがいもの生育を促すため、追肥・芽かき・土寄せを行いました。

追肥では生育に必要な養分を補給し、芽かきでは生育の良い芽を残して不要な芽を取り除きました。

その後、株元に土を寄せ、じゃがいもが良好に生育できる環境を整えました。

生育状況を確認しながら収穫に向けた管理を行う中で、農作物を育てるには日々の積み重ねが重要であることを実感しました。また、普段何気なく食べているじゃがいもも、多くの手間と時間をかけて育てられていることを改めて学びました。

今後は今回の栽培経験をSNSを通して発信し、作物が育つ過程や農業の現状を若者に伝えていきたいと考えています。

じゃがいもに追肥を行っている様子 

機械を使って土寄せを行っている様子

さつまいもの苗植えを実施

さつまいもの苗植えを行いました。

植え付ける場所を整え、苗を適切な間隔で配置し、根がしっかりと張るように植え付けました。

メンバー同士で作業を分担しながら、苗の向きや植える深さにも注意して作業を進めました。特に、苗を植える角度によって、収穫できるさつまいもの大きさや個数に違いが生じることを学び、植え付けの方法がその後の生育に大きく関わることを実感しました。

今後は、さつまいもの成長過程や農作業の様子を記録・発信し、農業に触れる機会の少ない若者にも、その魅力や農作物が育つまでの過程を伝えていきたいと考えています。

また、収穫した農産物をどのように活用するかについてもメンバーで考え、調理会や加工品開発などの活動につなげていきます。

栽培から活用までの過程を通して、農業をきっかけとした人や地域とのつながりを広げていきたいです。

さつまいもの苗を選別している様子

苗を植えている様子

継続的なブルーベリー農園のお手伝い

5月から8月にかけて、ブルーベリーポケットさんで継続的に農作業や農園運営のお手伝いを行いました。

雨よけ施設の整備やさつまいもの畝立て・苗植え、ブルーベリーの収穫、園内清掃、枝の剪定など、季節に応じたさまざまな作業を経験しました。

また、来園者への園内説明や写真撮影、ワークショップの運営補助、活動の様子を記録する動画撮影にも取り組みました。

活動を通して、農業は作物を育てるだけではなく、収穫、販売、接客、環境整備、情報発信など、多くの仕事と人との関わりによって成り立っていることを学びました。同じ農園に継続して関わることで、作物の成長や季節ごとの農作業の変化を実際に見ることができ、農業の大変さだけでなく、その魅力や楽しさも実感しました。

今回の活動は、ブルーベリーポケットさんが私たちの活動スローガン「畑から、広がる。」に共感してくださったことをきっかけに実現したコラボレーションです。活動を共にする中で、農業について学ぶだけでなく、農家の方や地域の方、来園者との新たなつながりを築くことができました。

この貴重なご縁に感謝するとともに、今回生まれたつながりを大切にし、次のつながりへと広げていきたいと考えています。

今後も農業の現場で得た学びを若者へ発信し、イベントの企画や加工品開発などを通して、私たちの想いをさらに広げていきます。

ブルーベリーを収穫している様子

ブルーベリーを使ったワークショップを行った際の集合写真

第1回対面ミーティング・ドライブルーベリーの試作

フードドライヤーでブルーベリーを乾燥させた様子

第1回対面ミーティングを実施し、新たに加入したメンバーを含め、今後の活動方針やサークルとして取り組みたいことについて話し合いました。

また、連携しているブルーベリーポケットさんから「ブルーベリー茶を作ってみたい」というお話をいただいたことをきっかけに、農産物の新たな活用方法を検討するため、ドライブルーベリーの試作に挑戦しました。

4時間ほど乾燥させた段階ではグミのような食感でしたが、甘みが減少し、酸味が強く感じられました。さらに完全に乾燥させると水分がほとんどなくなった一方、酸味や渋みが強く、甘みはほとんど感じられませんでした。

今回の試作から、品種や乾燥温度などが仕上がりに影響する可能性があることが分かりました。今後は乾燥条件などを変えながら原因を検討し、よりおいしい加工品を目指して改良を重ねていきます。

今回の試作をきっかけに、今後はブルーベリーポケットさんと共同でブルーベリー茶などの加工品開発にも挑戦し、農産物の新たな価値を生み出す活動につなげていきたいと考えています。

活動を通して得た経験や農業の現状を若者に発信し、「たねのこ」の認知度を高めるとともに、農業や加工品開発に関心を持つ方との新たなつながりを広げていきます。

じゃがいもの収穫を実施

自分たちで種まき、追肥、土寄せなどの日々の管理を行ってきたじゃがいもを収穫しました。自分たちで育ててきたじゃがいもが、無事に収穫できるまで成長したことをとても感慨深く感じました。また、合計56kgのじゃがいもを収穫することができ、これまで一生懸命管理してきた成果を実感しました。
じゃがいもを育てる経験を通して、農家の方々が行っている農作業を実際に体験することができました。

特に印象に残ったのは、収穫期に雨の日が続き、なかなか収穫作業を行えなかったことです。

雨が続いて収穫できない状況でも、収穫適期を過ぎるとじゃがいもが傷んだり腐ったりしてしまうため、最終的には少人数でも収穫作業を行う必要がありました。実際に作業をしてみると、じゃがいもの収穫は想像以上に重労働であり、大変さを実感しました。

この経験から、農作物は天候などの自然条件に大きく左右されるため、農家の方々は常に状況を見ながら適切な時期に作業を行う必要があることを学びました。また、私たちが普段スーパーでさまざまな農作物を当たり前のように購入できる背景には、多くの農家の方々の努力や苦労があることを改めて実感しました。

普段何気なく手に取っている農作物が、多くの人の手間と努力によって生産されていることに感謝するとともに、農業の現状や魅力をより多くの人に知ってもらう必要があると感じました。

機械を使ってじゃがいもを掘り起こしている様子

じゃがいもを収穫している様子

じゃがいも料理会を開催

自分たちで栽培したじゃがいもを使用し、コロッケ、ジャーマンポテト、いももち、肉じゃが、じゃがバターを調理しました。

同じじゃがいもでも、調理方法によってさまざまな料理に変化することを実際に体験し、食材の魅力や調理の楽しさを学びました。

また、調理活動では、たねのこメンバーをいくつかの班に分け、新メンバーと既存メンバーが交流できるよう工夫しました。仲間と談笑しながら一緒に調理する時間はとても楽しく、普段あまり話す機会のなかったメンバーとも交流を深めることができました。今回の活動を通して、メンバー同士のつながりを強めることができたと感じています。
さらに、自分たちで栽培した作物が料理となり、多くの人を笑顔にしている様子を目にしたことで、農業の魅力や、食を生み出すことの喜びを実感しました。同時に、食を支える生産者である農家という職業の重要性についても、改めて考える機会となりました。農業は多くの手間や労力を必要とする一方で、人々の生活に欠かせない食を支え、多くの人の笑顔につながる重要な役割を担っていることを学びました。

日本の農業が人手不足などの課題を抱える中、今回の活動を通して農業の魅力や重要性を実感したことで、私たちも農業の現状を少しでも良い方向へ変えていくために、自分たちにできることを考え、行動していきたいという思いを改めて強くしました。

今後は、今回の料理会で深まったメンバー同士のつながりを団体内にとどめず、地域や外部の方々にも広げていきたいと考えています。そして、より多くの人に農業の魅力や、食を生み出すことの楽しさを知ってもらえるような活動の機会を増やしていきます。

集合写真

収穫したじゃがいもを使用してジャーマンポテトを作る様子

レインボーコーンの植え替え・じゃがいもの袋詰めを実施

レインボーポップコーンの植え替えと、収穫したじゃがいもの袋詰めを行いました。

レインボーポップコーンは、色の多様性を生かして、観賞用だけでなく、食育や地域イベントでの展示・工作などにも活用できる作物です。植え替えでは生育状況を確認しながら作業を行い、今後の成長を見守っていきます。
また、こども食堂へ届けるため、収穫したじゃがいもの袋詰めを行いました。届けた先のこどもたちの笑顔を思い浮かべながら丁寧に袋詰めしていきました。

今後も、農作物を地域で活用する方法を考えながら、農業を通じたつながりを広げていきたいと考えています。

機械をつかって畝を立てている様子

レインボーコーンの植え替えが完成した様子

こども食堂へのじゃがいもお渡し

袋詰めしたじゃがいもをこども食堂ルームパレットさんへお渡ししました。

自分たちが育てた農作物が、実際に地域のこどもたちの食事につながることに、大きな喜びを感じました。

当日は、お渡ししたじゃがいもを使って和風ポテトサラダを作っていただき、こどもたちと一緒に食事を楽しみました。自分たちで育てたじゃがいもが料理となり、こどもたちが笑顔で食べている姿を見ることで、農業が食を通して人と人をつなぐ力を持っていることを実感しました。また、食事をしながらこどもたちと会話をすることで、普段の農作業だけでは得られない交流の機会にもなりました。

今回の活動を通して、農業は作物を育てて収穫するだけでなく、その先にある「食」や「人とのつながり」まで広げることができると学びました。自分たちで育てたじゃがいもが、地域の子どもたちの食事や笑顔につながったことは、「畑から、広がる。」という私たちのスローガンを実感する貴重な経験となりました。

今後も、農作物を通じて地域の方々と交流し、農業の魅力をより多くの人に届ける活動を続けていきたいです。

こども食堂ルームパレットさんへじゃがいもをお渡しした様子

お渡ししたじゃがいもを使って和風ポテトサラダを作った様子

にんじんの播種を実施

にんじんの播種を行いました。畑を整え、種を適切な間隔でまき、発芽しやすいよう丁寧に土をかぶせました。

にんじんは発芽に光が必要なため浅く植えること、また夏植えでは暑さや強い光の影響で発芽率が低下するため、藁を敷くなどの工夫が必要であることを学びました。

小さな種から作物を育てる最初の段階に携わることで、農業には一つひとつの作業を丁寧に積み重ねることが重要だと実感しました。

今後は発芽から収穫までの成長過程を記録し、SNSなどを通じて発信することで、農業を経験したことのない若者にも農業の魅力や現状を伝えていきたいと考えています。

土と肥料を撹拌させている様子

暑さ対策のため藁を敷いた様子

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