大学概要【2026年度実施分】中山間地域の中学生への学習支援および交流活動を通じた実践学習
社会連携センター
長野県木曽郡南木曽町にある南木曽中学生を対象に、オンラインでの学習支援活動を実施します。Zoomのブレイクアウトルーム機能を活用し、英語・数学の講義形式で学習サポートを提供しています。通常の授業とは違い、オンラインでの支援になるため、どのように伝えると中学生が分かりやすいのか大学生が自ら考え、繰り返し実践します。
ACTIVITY
南木曽中学校生徒との交流会
2026/10/26
名城大学と長野県南木曽町の連携協定に基づき、社会連携センターが窓口となり、南木曽中学校の生徒を対象としたオンライン学習支援を継続的に実施しています。画面越しの関わりのみでは打ち解けるまでに時間を要するため、支援の開始に先立ち現地を訪問することにしています。
今年度は9月2日(水)から3日(木)にかけて南木曽町を訪れました。参加したのは本学の学生8名、本学が管理法人を務める愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科の生徒5名、引率教職員3名の計16名です。
初日から2日目の午前にかけては、中学生が暮らす南木曽町がどのような土地であるかを、学生自身が知る時間にあてました。
初日は、町並み保存による地域づくりの先駆けである妻籠宿を見学。あわせて南木曽町役場を訪問し、林務関係者の方からツキノワグマへの対策についてご説明いただきました。南木曽町でも出没があり、町として対応を重ねていることを伺いました。
2日目の午前は福沢桃介記念館を見学し、木曽川の水力発電開発が中部・関西の産業を支えてきた地域史を学びました。
2日目の午後、南木曽中学校にて3年生32名との交流会を行いました。
班ごとに分かれて自己紹介を行った後、レクリエーションとして、愛知総合工科の生徒の進行による紙飛行機づくりと、本学の学生が企画したボールを使ったゲームを行いました。
続いて、中学生から校歌の斉唱、総合的な学習の時間での取り組みの発表、南木曽町にまつわるクイズの出題があり、あたたかいもてなしを受けました。
最後に中学生と大学生が語り合う時間を設け、大学での学びの様子や、なぜ学ぶのかということについて、それぞれの経験をもとに伝えました。



