大学概要ミツバチ飼育プロジェクト

はにーびー

No.7

ミツバチの飼育や実験、採蜜をおこなったり他の養蜂場に見学に行ったりすることで、ミツバチに対する理解を深める。

採蜜を行いました。

2018/03/07

■今回の取り組み内容(目的)
7月22日に採蜜を行いました。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
一番楽しみにしていた採蜜を経験することができました。遠心分離機で蜂蜜を採ったのですが、力の加減が難しく少し巣を壊してしまったので、次の機会があればもっと工夫してみたいです。遠心分離機のくちを開けた時に、溜まった蜂蜜が流れる光景に皆歓声を上げていました。蜂蜜の味は普段食べているものとは違う味で、これが名城大学農場の味なのだと思いました。ミツバチが作ってくれた蜂蜜を美味しくいただけることに感謝し、これからも活動を頑張っていきたいです。

  • 蜂蜜の溜まった巣枠を遠心分離機にかけている様子 蜂蜜の溜まった巣枠を遠心分離機にかけている様子
  • 蜂蜜の溜まった巣枠を遠心分離機にかけている様子 蜂蜜の溜まった巣枠を遠心分離機にかけている様子

ACTIVITY

ダニを駆除を行いました。(3/7更新)

2018/03/07

■今回の取り組み内容(目的)
2月3日にミツバチの巣に発生したダニを駆除するためにシュウ酸の滴下を行いました。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
最近は気温が低く久々の巣の状態確認だったのですが、ミツバチの幼虫や蛹に多くのダニがくっついていて驚きました。ダニが発生すると奇形のハチが出たり幼虫が死んでしまったりするため、少し前にも別のダニ駆除薬を入れていたのですが、ダニに薬の耐性が出来ていてあまり効かなかったようです。なかには一匹の蛹に5匹以上のダニがくっついているものもあり、ダニが大量に発生していることがよく分かりました。シュウ酸は滴下してから2~3日しか効果がないので、今後も気温をみながらこまめに巣の状態を確認していきたいと思います。

  • ミツバチの巣の巣枠の隙間にピンク色に着色されたシュウ酸を滴下している様子 ミツバチの巣の巣枠の隙間にピンク色に着色されたシュウ酸を滴下している様子
  • ダニがついているミツバチの幼虫の写真 (分かりやすくするために今回発見したものを掲載。幼虫にまとわりついているアズキ色のものがダニ) ダニがついているミツバチの幼虫の写真 (分かりやすくするために今回発見したものを掲載。幼虫にまとわりついているアズキ色のものがダニ)

ミーティングを行いました。

2018/03/07

■今回の取り組み内容(目的)
年度末のポスター発表で発表する活動をまとめるためにミーティングを行いました。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
この取り組みではメンバー間で話し合いをして情報交換をすることによって、ポスターの内容に厚みを持たせることができました。今までの活動を振り返ることで頑張ってきたと実感することができました。またそれによって我々はにーびーの活動をポスターを見に来てくれる人たちにより正確に伝えることができるようになりました。ポスター発表に向けて、今後もミーティングを重ねポスター制作のクオリティを高めていきたいと思いました。

  • ミーティングの様子です。パワーポイントでポスターを作るのでパソコンをいじりながら書いています。各々活動の記憶を掘り返しながら活動の報告を作っています。 ミーティングの様子です。パワーポイントでポスターを作るのでパソコンをいじりながら書いています。各々活動の記憶を掘り返しながら活動の報告を作っています。

学校祭での蜂蜜の試食会及び販売(12/5更新)

2018/03/07

■今回の取り組み内容(目的)
学校祭(11月2日~4日)での蜂蜜の試食、販売を通して、多くの人に自分たちの活動をアピールした。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
今回は蜂蜜があまり採れず試食も販売も用意した量は少なかったのですが、試食は300人ほどの方にしてもらうことができ、蜂蜜はありがたいことに完売しました。2種類の蜂蜜を用意していたのですが、それぞれで味が違うことに皆さん驚かれていました。蜂蜜が売り切れてしまうと、買いたかったとか、来年に期待している、などの声をかけてくださる方も多く、皆さんに蜂蜜の美味しさをアピールできたと思います。しかしあまり活動についてうまくアピールできなかったので次回があれば活動についてもっと皆さんに知ってもらうようにしたいです。

  • 学校祭での蜂蜜の試食会及び販売時の様子 学校祭での蜂蜜の試食会及び販売時の様子

レンゲソウの種子を水田に散布しました。

2018/03/07

■今回の取り組み内容(目的)
今回我々はにーびーは、11月11日に2名で名城大学付属農場を訪れ、磯井俊之教授の指導の下、レンゲソウの種子を水田に散布した。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
今回のレンゲの種子の散布の活動で、来年の春にはレンゲソウの花が水田を覆い、空気中の窒素固定を進めて水田の土壌をより豊かにできるため、とても有意義であると思いました。さらに、そのレンゲソウの花の蜜が我々の団体で飼育しているミツバチによって集められ、多くの蜂蜜が得られることを想像すると、とても楽しみに思いました。来年の春にレンゲソウが咲き誇った際には、我々もミツバチの世話や採蜜により一層力を入れて取り組もうと思いました。

養蜂博物館に見学に行きました。

2018/03/07

■今回の取り組み内容(目的)
8月5日と8月27日に養蜂博物館に見学に行きました。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
養蜂の知識を深めることを目的として、愛知県瀬戸市にある養蜂博物館を見学しました。養蜂博物館ではミツバチ見学や蜜しぼり体験をしたほか、世界中のミツバチ雑貨や養蜂器具など養蜂に関する物が展示してあり、それぞれの国の文化に触れることができました。ミツバチ見学ではオスバチと働きバチの違い等の説明を聞き、蜜しぼりではしぼった後蜜を試食する機会があり、農場の蜂蜜とは味が違い驚きました。これからも、学んだことをもとに活動していきたいと思います。

  • 蜜ぶたと呼ばれる蝋を切る前の巣枠を持ち上げている様子 蜜ぶたと呼ばれる蝋を切る前の巣枠を持ち上げている様子
  • 蜜ぶたを切っている様子 蜜ぶたを切っている様子

採蜜を行いました。

2018/03/07

■今回の取り組み内容(目的)
7月22日に採蜜を行いました。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
一番楽しみにしていた採蜜を経験することができました。遠心分離機で蜂蜜を採ったのですが、力の加減が難しく少し巣を壊してしまったので、次の機会があればもっと工夫してみたいです。遠心分離機のくちを開けた時に、溜まった蜂蜜が流れる光景に皆歓声を上げていました。蜂蜜の味は普段食べているものとは違う味で、これが名城大学農場の味なのだと思いました。ミツバチが作ってくれた蜂蜜を美味しくいただけることに感謝し、これからも活動を頑張っていきたいです。

  • 蜂蜜の溜まった巣枠を遠心分離機にかけている様子 蜂蜜の溜まった巣枠を遠心分離機にかけている様子
  • 蜂蜜の溜まった巣枠を遠心分離機にかけている様子 蜂蜜の溜まった巣枠を遠心分離機にかけている様子
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