大学概要農Pleasure!農Life!

農楽部

月に2回ほど、知多と豊田の農家さんのもとで農業ボランティアを行う。また京都で地元の方と一緒に地域おこしを行う。

ジャガイモを収穫した

2019/09/13

■今回の取り組み内容(目的)
6月16日(日)に、2品種のジャガイモを収穫した

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
ジャガイモの品種によって、煮崩れしやすいものとしにくいものがあり、家庭向きなのか食品工場向きなのかが違うそうです。
また、流行りの品種などもあり、農家さんは常にリサーチしているそうです。
実際に品種を比べてみると、普段は気づかない違いに気づくことができました。

ジャガイモは、同じ芋でもサツマイモの様に大変ではありませんでした。

まだまだたくさんの農作業をし、学んでいきたいです。

収穫作業中

農家さんとの集合写真

収穫したジャガイモ

収穫作業中

農家さんに収穫方法を教わる

地域おこしボランティアツアーを開催。

2019/09/13

■今回の取り組み内容(目的)
8月5~7日で山家地区地域おこしボランティアツアーを開催。
今回はトライアルで、名城大学の計7人で訪問した。
竹林伐採をし、地域のお祭りに使ってもらい、地域の方の目に見える形で残すことにより、これからの山家地区地域おこしの可能性を示す。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
都会の大学生でも地域の方々と協力して、これだけのことができるんだと感動しました。
今回のツアーで初めて山家地区を訪れたメンバーも、山家の人々の温かさに触れ、地域の魅力、これからについて前向きに考えていく良い経験となりました。
ツアーをしたら終わりではなく、これは始まり。
この経験からより良い企画を練っていきます。

伐採した竹を、流しそうめん用に2つにしているところ

竹林伐採中に出てきたカエル

竹林伐採中

地域のお祭りで実際に流しそうめんが行われた様子

「灯篭の橋」が地域のお祭りで実際に使われた様子

地域の方々とBBQをした時の様子

お祭り用の「灯篭の橋」づくりで竹に穴をあけているところ

流しそうめん作成中

農業ボランティア1

2019/12/10

オクラの収穫。農園長が収穫に適したサイズを説明しています。

■今回の取り組み内容(目的):
農家の圃場へ行き、農作業の手伝いと農家と交流。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など:
この日は日本福祉大学の学生も、農業ボランティアに来ていました。他大学の学生とも交流できたので良かったです。今後も他大学の学生と交流できたら学びや気づきが増えると思うので、積極的に交流していきたいです。定植してすぐのサニーレタスの水の撒き方やニンジンの種の撒き方を教えていただきました。大学の実習圃場では定期的に水を撒きますが、実際の生産現場では手間を省くためか雨任せなところが多いようでした。

サニーレタスの苗の定植。散水の仕方を教わりました。

ニンジンの種の播種。

農業ボランティア2

2019/12/10

ニンジン畑にて参加者と農園長の集合写真。

■今回の取り組み内容(目的):
農家の圃場へ行き、農作業の手伝いと農家さんとの交流。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など:
ニンニクの定植では、普段食べている部分の一かけらを植えました。これが5月の収穫までに、増えてまた一つの大きなニンニクになるのだと知りました。農家さんには「5月に、植えた分の収穫においで」と言って頂きました。
また、ニンジンの間引きもしました。少しもったいない気もしましたが、最終的な収量は間引いたほうが多くなるのです。間引いたニンジンも食べられるので、帰りに頂きました。
作業中やお昼休憩の時のお話は、毎回とても盛り上がるし、ためになります。
それも農ボラの楽しみの一つです。

ニンジンの定植の説明を聞く参加者。

ニンジン畑にて間引き作業をする参加者。

農業ボランティア3

2020/03/23

■今回の取り組み内容(目的):
 農家の圃場へ行き、農作業の手伝いと農家と交流。

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など:
 この日は名古屋大学の学生も、農業ボランティアに来ていました。他大学の学生とも交流できたので良かったです。以前に播種と間引きをしたニンジンを収穫することができ、栽培の一連の過程を知ることができました。活動回数を重ねたこともあり、参加者の手際が良くなっているように感じました。就農希望者もいるのでより現場でしか学べない経験をしたいです。

参加者と農園従業員との集合写真

ニンジンの収穫作業

京都府綾部市での活動

2020/03/23

竹林で竹を切る参加者と地域の方

■今回の取り組み内容(目的):
 地域づくりに取り組む京都の方と竹林整備と地元の方との交流

■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など:
 京都府綾部市での活動は今回で2回目でした。夏の活動時よりも地域の方と一緒に活動することができました。中日新聞、京都新聞、地元のラジオ局が取材に来ました。地域と信頼関係を築くことができたので今後も活動していきたいです。

切った竹を加工する参加者と地域の方

参加者と地域の方との交流会

2019年度成果報告

2020/03/24

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ