大学概要SDGsを発信するメディアを作る

smash

・SNSで環境問題、SDGsについての情報を主体的に発信する
・名城大学内でSDGsに取り組んでいる団体を取り上げ、発信する
・学生団体同士の懸け橋となり、コミュニティを形成する
・コミュニティでイベントを企画・開催する
・学外の学生団体の活動も取り上げ、発信する
・環境問題は身近な問題であると感じてもらう

有松絞り祭りにサポートメンバーとして参加

2022/06/04

3年ぶりに開催された有松絞祭りに、Eプロ他団体のトップリーフのサポートメンバーとして参加しました。

「有松絞り祭り×アップサイクル」というテーマでワークショップが行われました。トップリーフ単体で初めての出店とのことで集客に苦労もしましたが、一般の方から直接活動への意見やワークショップの感想をいただけました。

今回参加したことで、SDGsの活動からどのような価値が見出せるのか実感することができたので、今後はより多くの人に活動の意義を知ってもらうために自分たちでもイベントを企画したいです。

出展ブースの様子

ブース前での写真

早恒染色にてイベントに向けた試作品づくり

2022/09/02

10月1日に早恒染色さんで予定している染色体験イベントの試作品作りを行いました。

自分達の着なくなった服を10点ほど持参し、簡単な絞り方も教えていただきながら染色を体験しました。着なくなった服と染め屋さんの余った染料を使うことで、環境に配慮した試作品が出来あがりました。

当日も多くの方に参加していただき、アップサイクルを身近に感じながら自分だけの染色体験を楽しんでいただきたいです。

染色体験の様子

完成品を持って撮った写真

コラボ企画【染色体験×アップサイクル】を実施

2022/10/01

絞り職人のご指導の下参加者が染色体験をしている様子

10月1日に有松の染色工場「早恒染色」さんと名城大学学生団体「トップリーフ」とのコラボ企画【染色体験×アップサイクル】を実施しました。若い世代に伝統文化の魅力を知ってもらいながら興味関心が高いファッションを絡めてSDGsをより身近に感じてもらいたいと企画・プロモーションをsmashが担当しました。

自分の使わなくなった古着を染色職人から指導を受けながら好きなデザインにリメイクしました。楽しみながらアップサイクルを実践できるということもあって、当日は予定枠を超えて大盛況となりました。

SDGsの活動をしている団体の支援(情報発信)など名城大学生に周知することを目的としているためほかの団体ともコラボイベントを企画し、SDGsを身近に感じてもらえるように活動の幅を広げていきたいです。

早恒染色前での集合写真

株式会社三洋製作所へ企業訪問

プラスチック製造工場見学の様子

オリジナルプラスチック製品を製造する三洋製作所とSDGsを関連させた商品を開発できないか考えるために工場見学に行きました。

工場では会社説明を受け、日頃の生活から考えられるアイディア出しや意見交換をしました。今回、企業訪問したことで普段では感じ取れない発想やビジネスの観点から見た意見をいただきました。

企業と学生との関わりをさらに増やし、SDGsに関連させた環境にやさしいプラスチック製品の開発に向けてアイディア出しをこれからもしていきたいです。

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