大学概要起業の入り口ここにアリ。起業家精神を育むコミュニティ形成
あんとれ隊
・名城大学内で起業を知るきっかけとなるようなイベントを開く
・Tongaliアイデアピッチコンテストに参加
・自身のアイデアを形にして、改善し続けること
高校生起業体験プログラムのサポーターを務めました
2022/08/21
今回私たちは大学生メンターとして参加しました。期間中は積極的に高校生チームへ混ざり、一丸となって事業アイデアをつくりました。話し合いは白熱し、大学生もタジタジなアイデアが飛び交っていました。8月20日の発表会では、起業家の方から様々なフィードバックをいただき、新たな視点を学びました。私たちは今後も高校生と関わり、自分たちの視野を広げていきます。また、この活動で得られた知見を学内に共有していこうと考えています。
Tongaliアイデアピッチコンテスト参加者にメンタリングを行いました
2022/11/12
11/12(土)に行われたTongaliアイデアピッチコンテストへ参加者に、あんとれ隊の6人でメンタリングを行った。結果、予選参加者は高校生3チームを含めた6チーム(大学生3チーム)で、本選に高校生2チーム大学生1チームが通過した。
前回の報告書で記載した通り、あんとれ隊は夏の活動で高校生が参加するユースキャンプにメンターとして参加しました。そこで出会った高校生3チームが、今回あんとれ隊のメンタリングを受けアイデアピッチコンテストに参加することになりました。高校生は毎週のようにタワー5階のMスタジオに通い、アイデアをブラッシュアップさせたりプレゼンを工夫したりと忙しい日々を過ごしていました。また、大学生からは3チームが参加し、高校生から刺激を受けながら負けじとアイデアを練り上げていきました。
予選を通過したのは、高校生2/3チーム、大学生1/3チームでした。また、本選に進んだチームは全て企業賞等を受賞することができました。
今後、あんとれ隊は、アイデアピッチコンテストに参加する参加者を、大学生からユースキャンプなどで出会う高校生まで対象を広げ、大学内外のアントレプレナーシップ教育に貢献していきたいと思います。
産業技術総合研究所北海道センターを見学
2022/11/29
11/29(火)に、産業技術総合研究所北海道センターを見学した。目的は日本のビジネスインキュベーションの現状を調査するためであり、今回はその一環として北海道のビジネスインキュベーションの現状、並びにR&Dの課題を調査した。
まず、私たちは産業技術総合研究所北海道センターを見学するため、北海道の研修計画並びに各種申請書類の提出や北海道センターの担当者とのアポイントメントなどの準備を行いました。
自分が知りたいことのために行動を起こすという経験は得難い経験だったのではないかと感じています。また、実際に現地に赴いて、担当者から直接話を聞くことで、Webサイト上で公開されている資料からは決して得ることができない生きた知識を得ることができました。
今後、私たちは日本のビジネスインキュベーションの現状を把握するため、福岡や中部のインキュベーション施設にも行きたいと考えています。