大学概要SDGsを自分ごとに 大学生×SDGsプロジェクト
サスティナ
⒈「SDGsの達成」とはどのような状態かを知り、当事者意識を持てるようになる。
⒉当事者意識が持てるになった上で、今の自分だからこそできることは何かを探求する。
⒊「自分の(将来の)仕事」と「SDGs」がどう繋がっていくかを明確にして、継続して自分に何ができるかを考えていけるようになる。
「今の自分が思うSDGs」について話し合う様子(Zoom)
主にZoomを用いて、SDGsの探究活動を行うオンラインミーティングを行いました。
「現在どんな団体や企業がSDGsに関わる活動をしているか」「今の自分が思うSDGs」というテーマをメインに、現時点での各自のSDGsとの関わり方やこれからどんなことをしていけるかについて考え、話し合いました。
最初はSDGsは遠い存在である様に感じていましたが、ミーティングを重ねていくごとに私たちの生活の近くにあることが分かりました。
今後は、どのように楽しくSDGsを学んで発信していけるかを考えていきたいと思います。また、10月に出展する「なごやかまつり・ひがし」に向けてSDGsを広げるための企画を進めていきます。
SDGsを発信していくためのWebサイトやInstagramの記事投稿準備
2022/08/31
WebサイトとInstagramの記事の作成の様子
SDGsについて学んだことや活動を発信していくためにWebサイトとInstagramで投稿する記事の作成準備をしました。
作成時には、自分たちの考えるSDGsのイメージが伝わるようなデザインや構成になるよう工夫をしました。特にWebサイト作成時は作る手順や運営していくにあたって必要なことが多く、作業を進めるときに迷うこともありました。
そこで、自分で調べて技術的な知識を深め、相手に分かりやすく伝えるために何が必要であるか考えることができました。
今後はSDGsを楽しく身近に感じられるような活動を企画して、作成したWebサイトやInstagramなどを活用して発信していきます。また、より相手に伝わる方法を探求し発信力を高めていきたいと思います。
「なごやかまつり・ひがし」で、ボッチャで遊びながらSDGsを学べるワークショップを開催
2022/10/16
ボッチャ体験の様子
10/16(水)に名古屋市東区で開催された「なごやかまつり・ひがし」で、体格差や年齢に関係なく競えるボッチャの体験を行い、楽しみながらSDGsについて学ぶイベントの開催をしました。
小学生を中心に、子供から大人まで300人を超える方々に参加していただきました。ボッチャを通して平等に参加できるスポーツを体感してもらい、環境に配慮した景品を進呈しました。今回のイベントでみなさんにSDGsの福祉と環境に関する目標について考えていただく機会が作れたと思います。
私たちサスティナのメンバーも景品を選ぶ際に、廃材を再利用したものやプラスチックの使用を紙に置き換えたものなど、様々な方法で環境問題に貢献している製品があると知り、自分達がどのようにSDGsに貢献していけるかを考えることができました。
「犬山マルシェ」でボッチャとモルックで遊びながらSDGsを学べるワークショップを開催
2022/11/12
会場の様子
前回のイベントでは1人で行うボッチャの体験でしたが、今回はモルックを新たに加え、それぞれ対戦形式でも体験していただけるようにしました。
対戦形式の場合は、体格や年齢差によって投げる位置などのハンデを各自で決めてもらい行いました。親子で参加された方から、「本気でやってもいい勝負になって楽しかった。」などの感想もあり、ルールの工夫次第で誰とでも平等に楽しめることを実感していただけたと思います。
フリーペーパーの配布や交流を通して、私たちにできるSDGsへの取り組み例などを紹介することができました。
今後、WebサイトとInstagramを用いてより多くの方がSDGsについて知り、考えてもらえるような投稿をしていきたいです。