経済学部/経済学科経済学科
世界の経済社会を見つめ、未来を描き出す力を育てる。
未来を描き出す力を育てる。
経済学の基本原理を学ぶ理論経済部門をベースに、複雑化する現代社会の諸問題を理解し、解決策を描き出せる実践力を身に付けます。理論・歴史・政策の研究過程を通じて、経済・社会を深く分析できる人材を育てます。
学科の特徴
01POINT
世界とつながる経済学部
交換留学や、アメリカ・イギリスなどで展開する「国際フィールドワーク」など、経済学部での教育や研究は世界とつながっています。さらに、海外での業務経験を持つ教員が指導にあたっています。
02POINT
徹底した少人数教育
コミュニケーション能力の向上を目的に、1年次からゼミナールを設置。学生主体で運営されるゼミナールで、討論やレポート作成を重ね、社会人に必要な資質を身に付けていきます。
カリキュラム
「専門基礎」「ゼミナール」「フィールドワーク・実習」「理論経済」の各部門に加えて、「歴史・政策・金融」部門を設置。あらゆる視点から経済現象とその本質をつかみます。
PICK UP
国際フィールドワーク
世界の文化や歴史、政治・経済などの理解を深めたのち、実際に現地へ行って体験します。
マクロ経済学
経済全体の動きや変化を理解するため、経済の様々な要因について議論を重ねます。
経済データ分析
実際の経済データをパソコンで扱いながら、それらをいかに分析するかを実践的に学びます。
人材養成目的
人材養成目的その他教育研究上の目的
経済学科は、理論・歴史・政策の研究過程を通じて、経済・社会を深く分析できる自立した人間を養成します。
就職に強い名城大学
就職先について
経済学の多様な知識を生かして、卸売・小売業や金融業、サービス業など多彩な分野で活躍しています。世界の経済を見通すグローバルな視野を身に付けることで、海外へ展開する大企業へ就職した実績もあります。
就職率
98.3%
(2021年3月卒業者)
在学中に受験できる資格をはじめ、卒業とともに取得できる免許・資格があります。
取得できる免許・資格