大学概要 【2016年度実施分】実践的な取り組みをするゲストスピーカーの講義・特論への招聘
理工学部建築学科
No.新規17
実施責任者高井 宏之
本プログラムは、講義・特論の中で特に実践的内容を扱う回について、その内容に関する一線級の実務家をゲストスピーカーとして招聘し、講義の流れに沿った「実践的取り組み事例や立場」に関する情報提供を行ってもらうと共に、担当教員との総合的討論を行う。対象科目は、建築学科の２～３年生の講義科目、または修士課程１年生の特論科目とし、常勤教員が担当する科目とする。また、非履修生や他学年の学生にも開催を知らせる。
1）野村不動産 賀来高志氏（取締役専務執行役員）(2/1更新)
2017/02/01
建築学科の3年生科目「建築計画III」の第10回（7／11）に同氏を招き、『建築企画と建築主・デベロッパー－野村不動産の取り組み』と題し講義をしていただいた。
実例をベースに、不動産の取り組みや論理・志向、近年の試みなどを解説。また社会人としてのあるべき姿や学生自体の就活の思い出なども熱く語っていただいた。
2）近畿大学 准教授 長谷川直樹先生
建築学科の2年生科目「都市計画」の第10回に（11／28）に同氏を招き、『熊本地震の復興計画』と題し講義をしていただいた。
被災の状況や行政の復興に向けた取り組みや課題などを、復興計画に携わった立場から臨場感あふれる解説をしていただいた。
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聞き入る学生たち
3）小松宏年構造設計事務所 小松宏年氏
建築学科の3年生科目「建築構造デザインII」の一環で、（12／8）に、佐々木睦朗氏の講演会の直後に「佐々木スクールOBとの座談会」を開催し、小松氏にOBの一人として登壇し、近年の取り組み作品の解説をしていただいた。また履修生には一層の理解を促すためレポートを課した。
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佐々木睦朗氏と小松氏らOBの面々
4）愛知県警察本部 生活安全総務課 佐藤由規警部補
建築学科の2年生科目「建築計画II」の第15回に（1／10）に同氏を招き、『住宅防犯－愛知県の犯罪発生の状況と住宅設計』と題し講義をしていただいた。
建築設計者を目指す学生たちに、愛知県の住宅侵入盗の大変厳しい実態、犯人の手口、その対策としての防犯環境設計の考え方と手法などを解説していただいた。
また防犯対策を身近に感じてもらうため、「もしもの時の護身術」の実演も行われた。
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講義の風景
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抱きつかれた時にいかに逃げるか！
ACTIVITY
1）野村不動産 賀来高志氏（取締役専務執行役員）(2/1更新)
2017/02/01
建築学科の3年生科目「建築計画III」の第10回（7／11）に同氏を招き、『建築企画と建築主・デベロッパー－野村不動産の取り組み』と題し講義をしていただいた。
実例をベースに、不動産の取り組みや論理・志向、近年の試みなどを解説。また社会人としてのあるべき姿や学生自体の就活の思い出なども熱く語っていただいた。
2）近畿大学 准教授 長谷川直樹先生
建築学科の2年生科目「都市計画」の第10回に（11／28）に同氏を招き、『熊本地震の復興計画』と題し講義をしていただいた。
被災の状況や行政の復興に向けた取り組みや課題などを、復興計画に携わった立場から臨場感あふれる解説をしていただいた。
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聞き入る学生たち
3）小松宏年構造設計事務所 小松宏年氏
建築学科の3年生科目「建築構造デザインII」の一環で、（12／8）に、佐々木睦朗氏の講演会の直後に「佐々木スクールOBとの座談会」を開催し、小松氏にOBの一人として登壇し、近年の取り組み作品の解説をしていただいた。また履修生には一層の理解を促すためレポートを課した。
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佐々木睦朗氏と小松氏らOBの面々
4）愛知県警察本部 生活安全総務課 佐藤由規警部補
建築学科の2年生科目「建築計画II」の第15回に（1／10）に同氏を招き、『住宅防犯－愛知県の犯罪発生の状況と住宅設計』と題し講義をしていただいた。
建築設計者を目指す学生たちに、愛知県の住宅侵入盗の大変厳しい実態、犯人の手口、その対策としての防犯環境設計の考え方と手法などを解説していただいた。
また防犯対策を身近に感じてもらうため、「もしもの時の護身術」の実演も行われた。
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講義の風景
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抱きつかれた時にいかに逃げるか！
