大学概要 【2020年度実施分】リーダー育成支援プログラム

理工学部応用化学科

No.10

実施責任者永田 央

化学は一つの専門分野のみで完結するものではなく、様々な分野の知識や技術の集約が必要です。応用化学科では、次世代を担う化学技術者の育成を教育目標の主眼におき、体系化した化学専門科目のもと、高度な化学基礎教育を行っています。本プログラムでは、その実践の場である研究活動を主体的に進める事ができる、強いリーダーシップ性を有するスターの養成をめざします。卒業研究をベースとした質の高い研究活動と大学院研究への展開を積極的に支援します。

国内学会への派遣(10〜3月)

2021/02/10

本プログラムでは、リーダー育成のために研究資金援助を行っており、その成果を積極的に学会で発表するように奨励しています。特に顕著な成果に対しては、国際学会での発表を行えるように促し、支援しています。本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響によって研究活動は著しく停滞を余儀なくされ、夏場の学会シーズンにはまったく学会発表ができませんでした。しかしながら、その状況下でも地道に研究活動を進めた結果、春季に予定されているものも含めて、発表件数は国際学会1件、国内学会7件となる予定です。

ACTIVITY

ポスター掲示による研究室活動の紹介(10月)

2021/02/10

本プログラムで支援を行っている学生による成果発表会を開催しました。予定していた対面での実施を断念し、代わりに、学科所属の学生がよく通る廊下の壁面にポスターを1ヶ月間掲示しました。活発にディスカッションすることで刺激し合い、学び合う場としては不十分ではありましたが、実際に研究している上級生の活動について2、3年生が触れ合える機会になりました。発表者にとっても、学科内向けということで専門家の集まる学会発表とは違った表現をする必要があり、よい経験になったようです。

国内学会への派遣(10〜3月)

2021/02/10

本プログラムでは、リーダー育成のために研究資金援助を行っており、その成果を積極的に学会で発表するように奨励しています。特に顕著な成果に対しては、国際学会での発表を行えるように促し、支援しています。本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響によって研究活動は著しく停滞を余儀なくされ、夏場の学会シーズンにはまったく学会発表ができませんでした。しかしながら、その状況下でも地道に研究活動を進めた結果、春季に予定されているものも含めて、発表件数は国際学会1件、国内学会7件となる予定です。

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