大学概要 【2020年度実施分】研究室・研究室外での先端研究体験を通じ、早期に大学での多様な学びを気付かせる取り組み

理工学部材料機能工学科

No.8

実施責任者六田 英治

現在の理工系の大学のシステムでは、3年生まで講義を中心とした座学に加え、自動車学校のような実験実習の基礎的な科目である学生実験を行い、4年生になって卒業研究、さらには大学院に進学し、高度な研究開発の素養を学ぶのが一般的である。その一方で、3年生までの座学中心の教育と、4年生からの実験実習の間には、学生の意識に乖離が見られ、その接続を円滑にすることは、「学生が自ら楽しんで学ぶという学びのコミュニティ」を構築する上で極めて重要となっていると考えられる。本事業ではそのような背景を基に、研究室・研究室外での先端研究体験を通じ、早期に大学での多様な学びを気付かせる取り組みを行う。

研究実験棟IIへのデジタルサイネージ設置

2021/03/22

  • 設置したデジタルサイネージ 設置したデジタルサイネージ

■日時:令和2年8月

■実施内容:例年であれば、研究室内外で学生を先端的な取り組みに参加させることを実施していますが、3密回避のためデジタルサイネージを研究実験棟IIに設置して学部生に対して研究内容を広報する取り組みを行った。

ACTIVITY

研究実験棟IIへのデジタルサイネージ設置

2021/03/22

  • 設置したデジタルサイネージ 設置したデジタルサイネージ

■日時:令和2年8月

■実施内容:例年であれば、研究室内外で学生を先端的な取り組みに参加させることを実施していますが、3密回避のためデジタルサイネージを研究実験棟IIに設置して学部生に対して研究内容を広報する取り組みを行った。

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