大学概要【2018年度実施分】調査的面接技法の育成プログラム

人間学部

調査的面接技法の育成プログラム
実施責任者:宮嶋 秀光

人間学部を構成する国際・コミュニケーション、社会・教育、心理のいずれの分野においても重要なデータ収集技法である調査的面接、すなわちデータの提供者と収集者が顔を合わせ、ことばのやりとりをしてデータを収集する技法に学生が習熟できるよう、機材や用具を整備したドーム前キャンパスの心理面接室2室を利用して、人間学部の授業や卒業研究で学生が提供者と収集者の役割を交替しながら体験を通じて学ぶ仕組みを確立する。

ACTIVITY

インタビューの実施

2019/01/30

学生が面接を行っています。

 ドーム前キャンパスに整備してきた心理面接室を使って、学生からインタビューをしています。プライバシーが守られる静かな環境のため、心情や考えに踏み込んだインタビューができます。

心理面接室でリラックスしながら学生にインタビュー

2019/01/30

心理面接室にはソファーがあり、リラックスした雰囲気で学生からのインタビューができます。

心理面接室で大学生にインタビューしています。

心理面接室の利用状況

2019/01/31

11月に入ると例年、卒論研究による心理面接室の利用が増えます。利用希望の日時を学生が記入する予約簿の欄に予約が入ってきました。

利用予約簿に学生が記入しています。

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