大学概要【2016年度実施分】学年横断型の建築設計教育プログラムの実施

理工学部

学年横断型の建築設計教育プログラムの実施
実施責任者:谷田 真

本プログラムは、複数学年の学生を対象とし、基礎設計力を養う従来の設計教育とは異なり、実社会で必要とされる課題解決能力の涵養を目的として、社会的に活躍する建築家との恊働で行う、アドバンスコースとしての教育プログラムである。具体的には以下の二つの取り組みを実施する。
① 学生が主体となった特別講義の開催(2回)
② 学年横断型の建築設計作品講評会の開催(1回)

ACTIVITY

1)dot architects・家成俊勝氏・赤代武志氏・土井亘氏

2017/02/01

設計事務所訪問

事前の学生による設計事務所訪問と作品見学を行ったのち、10月29日(土)に名城大学での「レクチャー、及び卒業設計中間講評会」を開催した。

レクチャー

卒業設計中間講評会

2)日建設計・勝矢武之氏
事前の学生による設計事務所訪問と作品見学を行ったのち、11月18日(金)に、「都市と建築、組織と個人」と題し、日本の設計事務所最大手の日建設計の中で、主要な大規模作品を手がける同氏に、作品とともに多面的な解説をしていただいた。

作品見学

熱弁をする勝矢氏

聞き入る学生たち

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  • MS-26 学びのコミュニティ