大学概要【2024年度実施分】観光からみた古民家活用とまちづくり

学部・部署共同

【理工学部建築学科・都市情報学部】観光からみた古民家活用とまちづくり
実施責任者:高井 宏之

優れた「重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)」を有する岐阜県美濃市を対象に、1)観光面での来訪者特性の把握、2)分散型ホテルの活用・機能拡大の可能性の検討、3)観光振興と市民生活に貢献しうる「古民家活用とまちづくり」の方向性の明確化を行う。この成果によりわが国が直面する空き家活用・地域活性化の手段のあり方、および重伝建地区の観光需要への対応策や条件を明らかにする。

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