大学概要【2026年度実施分】学外の研究リソースを活用した世界レベルの研究発信プログラムの構築

大学院理工学研究科

学外の研究リソースを活用した世界レベルの研究発信プログラムの構築
実施責任者:宇佐美 初彦

本学・理工学研究科・材料機能工学専攻では、教員間のネットワークにより、SPRING8などの放射光施設、東大、阪大、名大、東京農工大学、立命館大、三重大など、数多くの共同研究を実施している。これらを組織的な活動に昇華させ、世界レベルの研究を推進し、さらにはその成果を広く発信させる。具体的には、複数の教員が協力してチームを組み、大学院生を多様な連携機関の共同研究に派遣する。これにより、世界トップクラスの成果を生み出し、それを積極的に情報発信する。

ACTIVITY

時間分解PL測定を用いたLEDの評価に関する研究会

2026/05/18

2026年4月15日から16日にかけて、金沢工業大学において、時間分解PL測定を用いたLEDの評価を実施した。
本学では取り扱っていない装置を用いた評価であったため、新たな知見を得ることができた。また、本測定を通じて、今後のLED開発方針について検討する有意義な機会となった。

金沢工業大学正門の写真

実験を行った建物の外観の写真

評価に用いた実験装置

研究室内の写真

学会での研究発表

2026/05/25

日時:令和8年5月21日~23日 9:00~18:00
場所:アジア太平洋大学(大分県別府市)
内容:第18回ナノ構造・エピタキシャル成長講演会に参加し、これまでの研究成果を発表した。また様々な研究者の発表や議論を広聴し、今後の研究への知見を深めた。ポスターセッションでは多くの学生と議論することができ、とても有意義な時間を過ごすことができた。

学会会場であるアジア太平洋大学の様子

会場前の様子

会場の中の様子

ポスターセッションの様子

第 18 回ナノ構造・エピタキシャル成長講演会発表および参加の報告

2026/05/28

2026年5月21日から23日に大分県別府市・立命館アジア太平洋大学(APU)で開催された第 18 回ナノ構造・エピタキシャル成長講演会に発表および参加をしました。今回参加した学生は15名でショートプレ
ゼンテーションとポスターセッションで発表を行いました。

会場到着時の様子

ポスターセッション中の様子

学会終了後の様子

発表奨励賞受賞後の様子

公益社団法人日本顕微鏡学会第82回学術講演会における「収差補正電子顕微鏡による窒化物半導体トンネル接合の観察」に関するポスター発表および研究成果の発信

2026/06/01

国内学会に参加し、「収差補正電子顕微鏡による窒化物半導体トンネル接合の観察」を題目としたポスター発表を行った。本研究では、窒化物半導体デバイスに用いられるトンネル接合の微細構造を収差補正走査透過電子顕微鏡により詳細に観察し、界面構造や結晶品質に関する知見を得ることを目的としている。発表当日は、多くの研究者や学生と活発な議論を行い、試料作製方法や観察条件、解析手法に関する有益な助言を得ることができた。また、異なる研究分野の参加者からも質問や意見をいただき、自身の研究を多角的な視点から見直す良い機会となった。さらに、他研究機関の最新の研究成果や測定技術について情報収集を行い、今後の研究方針や実験計画を検討する上で有意義な経験となった。本学会参加を通じて、研究成果の発信力向上と専門知識の深化を図ることができた。

作成したポスターを用いて、収差補正電子顕微鏡による窒化物半導体トンネル接合の観察結果について説明している様子。

来場者からの質問に対応しながら、トンネル接合界面の構造解析結果や研究の意義について議論している様子。

ポスター前で研究内容を紹介し、観察手法や実験条件について参加者へ説明している様子。

他研究者のポスターの内容を見ながら観察試料の作成方法について議論している様子。

公益社団法人日本顕微鏡学会第82回学術講演会における「収差補正電子顕微鏡による擬ブルッカイト系酸化物材料の高分解能観察」に関するポスター発表および研究成果の発信

2026/06/02

国内学会に参加し、「収差補正電子顕微鏡による擬ブルッカイト系酸化物材料の高分解能観察」を題目としたポスター発表を行った。本研究では、擬ブルッカイト系酸化物材料の特殊な結晶構造を収差補正走査透過電子顕微鏡R005により詳細に観察し、陽イオン原子のランダム配置に起因する局所的な組成揺らぎに関する知見を得ることを目的としている。発表当日は、多くの研究者や学生と活発な議論を行い、試料作製方法や観察条件、解析手法に関する有益な助言を得ることができた。また、異なる研究分野の研究者や企業の技術者などからも質問や意見をいただき、自身の研究を多角的な視点から見直す良い機会となった。さらに、他研究機関の最新の研究成果や測定技術について情報収集を行い、今後の研究方針や実験計画を検討する上で有意義な経験となった。本学会参加を通じて、研究成果の発信力向上と専門知識の深化を図ることができた。

作成したポスターを用いて、収差補正電子顕微鏡による擬ブルッカイト系酸化物材料の構造観察結果について説明している様子。

来場者からの質問に対応しながら、高エントロピー材料の構造観察研究の意義について議論している様子。

自身のポスター前で研究内容を紹介し、観察手法や実験条件について参加者へ説明している様子。

ポスター前で研究内容を紹介し、参加者へ説明している様子。

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