大学概要【2026年度実施分】学外での活動を通じた就業力育成事業

経営学部

学外での活動を通じた就業力育成事業
実施責任者:橋場 俊展

本事業は、職場体験、地域貢献活動、地域コミュニティーで開催される学習会、交流会への参加といった多様な学外での活動体験を通じ、参加学生の学習意欲や自己肯定感、ひいては就業力の向上を企図した取り組みです。昨今、リスキリング(学び直し)機会の必要性が叫ばれていますが、そうした機会の利用者に、主体的にスキル向上を図ろうとする態度が無ければ、掛け声倒れに終わってしまうことでしょう。本事業が、学生たちの自発的な学びを促すことに拘る背景には、こうした問題意識があります。

ACTIVITY

富山県氷見市で小型モビリティを使用したフィールドワークを実施しました

2026/07/22

 7月18日,名城大学が包括連携協定を締結している富山県氷見市において,経営学部2・3年生25名が小型電動モビリティ「ヒミカ(HIMICA)」を利用してフィールドワークを実施しました。
 同調査活動は2024・2025年度に続く3回目の実施であり,氷見市企画政策部未来戦略課職員2名の協力を得て,学生は2台の「ヒミカ」に分乗してJR氷見駅~道の駅「ひみ番屋街」間の観光スポットなどを訪問調査しました。
 あわせて学生は,三連休および夏休み初日で多くの観光客でにぎわう道の駅「ひみ番屋街」において,都市情報学部・森研究室の協力を得て来場者への聞き取り調査を実施,氷見市までの交通手段や前後の行程,宿泊先などを確認しました。
 今後は過去の調査結果とあわせて,氷見市内での立ち寄り箇所と滞在時間,宿泊者数の増加を目指して独自の観光ルートやプランを作成し,最終的に氷見市へ提案することを目指しています。

JR氷見駅前を出発する小型モビリティ「ヒミカ」

醤油アイスも有名な老舗醤油店「本川藤由商店」にて

道の駅「ひみ番屋街」で聞き取り調査を実施

学内で氷見市復興支援チャリティー販売を実施しました

2026/10/01

 本年7月21日(火)11:20~14:00、天白キャンパス・タワー75 2階学生ホールにおいて、令和6年能登半島地震で被災した富山県氷見市の復興支援を目的としたチャリティー販売を実施しました。今回は、岩手県岩泉町・大槌町の復興支援に取り組む田中武憲ゼミとの合同開催となり、橋場ゼミからは28名の学生が参加しました。
 学生たちは、販売商品の選定と発注、商品ごとにキャッチコピーを添えたチラシやPOPの作成、売場のレイアウトや会計の段取りなど、入念な準備を行った上で販売に臨みました。販売したのは、氷見うどん(細麺・太めん)、氷見牛の旨みが味わえるポテトチップスやふりかけ、ほたるいか素干し、白えびせん、富山ブラック(カップラーメン)など、氷見市・富山県の特産品11品目です。
 当日はおそろいのビブスを着用した学生たちが「売り上げによる利益は復興支援のために寄付します。ぜひお買い求めください」と来場者に元気よく呼びかけ、商品の特徴や氷見市の魅力を自らの言葉で伝えていました。お買い上げいただいたお客様に拍手で感謝を伝えるなど、学生たちなりに工夫を凝らした接客も見られました。会場は多くの教職員や学生でにぎわい、早々に完売する商品が相次ぎました。本販売から得られた利益は、全額を氷見市に寄付いたします。
 2024年から続けてきた氷見市への支援も3年目を迎えました。被災地に思いを寄せながら、商品の選定から販売・会計までを自分たちの手で担う本活動は、学生にとって実践的な就業力を培う貴重な機会となっています。最後に、ご来場・ご購入いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。

商品を並べ、POPを貼り付けて開店準備を進める学生たち

来場者を迎える橋場ゼミの学生たち

「氷見市復興支援」の掲示が並ぶ会計コーナー

商品をお買い上げいただいたお客様に拍手で感謝を伝える学生たち

オープンキャンパスで人吉市および熊本県復興支援のチャリティー販売を実施

2026/10/01

 2026年8月1日(土)・2日(日)の10:00~15:30、オープンキャンパスの開催にあわせて、S館2階ラウンジにて人吉市をはじめとする熊本の復興支援を目的としたチャリティー販売を実施しました。令和2年7月豪雨(人吉豪雨災害)および令和8年熊本地震からの復興を応援するため、陣太鼓や御膳醤油、栗さらさといった定番商品に加え、燻製豆腐や馬肉の炭火焼きなどの目新しい商品も取り揃え、人吉・球磨地域を中心とする熊本の物産品計8品目を販売しました。
 準備段階では、学生が商品の選定や仕入れに取り組んだほか、販売商品を紹介するチラシや手書きのPOPを作成し、商品の魅力を来場者に分かりやすく伝える工夫を凝らしました。当日は、オープンキャンパスに訪れた高校生や保護者の方々、在学生や教職員に対して、学生が商品の特徴や産地の魅力を自らの言葉で説明しながら積極的に販売を行いました。学生たちの頑張りに加え、多くの教職員の皆様にもご支援・ご購入いただいたこともあり、用意した商品を完売することができました。幅広い世代の来場者とのコミュニケーションを通じて、学生たちは相手に合わせた伝え方や、チームで役割を分担しながら販売を進めることの大切さを実践的に学ぶことができました。
 ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。おかげさまで、約65,000円の利益をあげることができました。改めて計算した上でこの利益は、人吉豪雨災害および熊本地震およびの復興支援として全額人吉市と熊本県に寄付する予定です。

会場に掲示したチャリティー販売の案内

手書きのPOPで熊本を代表する銘菓や特産品の魅力をアピール

オープンキャンパスの来場者に商品の特徴を説明する学生たち

商品完売に向けて、来場者に熊本の物産品を勧める学生たち

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